有田郡有田川町天満248-1
TEL 0737-52-7881
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
16:00~18:30 | ○ | ○ | ○ |
医療法人しまクリニック
理事長・院長
島 和生
1995年4月より有田郡有田川町土生に産婦人科クリニックを開設しましたが、2022年6月6日より有田川町天満に新しく転院しました。
妊婦健診は、妊娠が正常に経過していることを確認し、ハイリスク妊娠の早期発見、妊娠中に発生する各種合併症の発症予防、胎児異常の診断を行うことを目的としています。当院では妊娠32週頃まで妊婦健診を行い、その後は出産を予定されている医療施設での、妊婦健診および分娩をお願いしています。
一般の婦人科疾患、子宮筋腫、子宮内膜症などの良性疾患の診断と治療や子宮頸がん、子宮内膜がん、卵巣がん、乳がんなどの悪性疾患の早期発見に尽力したいと思います。
思春期女性が悩まれる月経困難症や中高年女性の更年期障害についても十分に説明し治療させて頂きます。
また、若年者への子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種の必要性や安全性についても丁寧に説明し、子宮頸がん撲滅のため啓蒙していきたいと考えています。
皆様の日常がより明るく元気に充実したものになれるように、お一人お一人に寄り添ったサポートしていければ幸いです。
経歴
昭和53年 和歌山県立医科大学 卒業
昭和53年 和歌山県立医科大学附属病院 産婦人科
平成1年 有田市立病院 産婦人科 医長
平成7年 医療法人 しまクリニック 理事長・院長
免許・資格
医師免許所属学会
日本産婦人科学会月経が遅れている方、妊娠検査薬にて陽性反応が出た方はなるべく早めに受診しましょう。
あなた自身の身体に異常はないか、また妊娠が正常かを確認しましょう。特に大きな問題がなく、正常な妊娠と判断できれば妊娠5週頃には子宮内に胎嚢が見られ、妊娠6週頃には胎芽(胎児)の心拍動が確認されます。
妊娠7~8週以降に分娩予定日を決定し、母子手帳の交付申請をします。
妊娠健康手帳の交付時には、妊婦健診の公費助成金の受診票14回分と子宮頸がん検診の受診票が交付されます。
妊婦健診は、自分の身体に異変がないか、また、赤ちゃんの状態は正常かどうかを知ることが出来る大切な健診です。
あなたの身体の健康を観察し,赤ちゃんの発育状態、何か問題がないかを確認します。
特別な変化がない場合でも、必ず定期的に受診することをお勧めします。
マタニティーライフや出産について、知りたいこと不安なことは遠慮なくご相談ください。
当院では妊娠初期~中期に経験豊富な助産師による“母親教室”を行っております。遠慮なく出席して頂き、妊娠中の様々な不安感を取り除いてください。
超音波検査は赤ちゃんの状態を知るうえで最も大切な検査と言えるかと思います。
当院では2022年12月12日に最新式の超音波機器 Canon Aplio i700を設置しています。
それによって、今までの4D画像に比べて非常にきれいに赤ちゃんの表情や動きを見ることができます。指しゃぶり、身体をくねくねしたり、あくびをしたりとかをリアルタイムで見ることができます。あなたにとっては非常に感動的な気分になると思われます。
また、赤ちゃんの異常の有無はもちろんですが、胎児の先天性心臓奇形もチェックすることが可能となっています。あなたにUSBをお渡しし、自宅でも動画を見ることもできます。ご希望があればあなたのスマートフォンにて撮影も可能です。
ご結婚を控えた方や将来ご結婚を考えてらっしゃる方にとって、ご自分の健康状態や妊娠時に不安になるような病気を知っておくこと、治療しておくことは非常に大事だと思います。
安心してご結婚を迎えられるように各種検査より健康状態をお調べいたします。
検査項目
上記検査をすべて行うわけではありません。
必要と考えられる検査、あなたが希望される検査等に限られます。
○生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病)、骨粗鬆症の検査、指導および治療
〇健診項目:身長、体重、腹囲計測、血圧測定、一般検尿、血液検査(貧血、肝機能、腎機能、血糖値等)、心電図
月経以外の出血あるいは閉経後の出血は子宮がんをはじめ様々な病気の初発症状として見逃してはいけない重要なサインです。少しでも気になる出血があったら是非受診してください。その原因を早期に診断し適切な治療方針を決定いたします。
腹部膨満感は大きくなった子宮筋腫や卵巣嚢腫の可能性も考えられます。
下腹部痛は不正性器出血とならび女性の病気の症状として最も多いもののひとつです。
その原因として卵巣腫瘍(茎捻転、破裂、出血)、子宮外妊娠、骨盤内炎症性疾患(PID)などが代表的です。
上記の症状を訴えて受診される方は非常に多いです。カンジダ膣炎・外陰炎が多いのですが、クラミジア感染症、淋菌性膣炎、トリコモナス膣炎、性器ヘルペス、尖圭コンジローマがあります。また、最近多くなってきている梅毒も非常に注意すべき感染症です。
この中には性交渉が感染の原因になっているものもあります。その場合にはパートナーも同時に治療が必要になります。炎症がお腹の中にまで波及すると、不妊症の原因になることもあります。また、妊娠時には赤ちゃんに影響するものもありますから診断と治療が非常に大切です。
子宮や膀胱が下がってきたり、外陰部より脱出したりすると排尿困難、排便困難になったりします。適切な診察を行い、ペッサリーなどを膣内に挿入することにより症状は改善します。定期的(3~4ヶ月毎)に受診して頂き、ペッサリーの交換をさせて頂きます。
手術が必要な方は、患者さんのご希望の病院に紹介させて頂きます。
尿失禁には腹圧性尿失禁、切迫尿失禁などがあります。また、昼間に頻尿を引きおこす過活動膀胱もよくみられます。加齢の影響が大きいのですが、膀胱炎などの疾患の有無をチェックし投薬も含め適切な治療を行います。
45歳~56歳ぐらいの期間がいわゆる更年期に該当します。女性ホルモンの減少により身体的・精神的影響が出てきます。もちろん、35歳頃から様々な症状が出現する方もおられます。よくみられる症状に「のぼせ」や「ほてり」があります。めまい、肩こり、頭痛のほか、動悸や息切れ、不眠、抑うつ等の症状がでることもあります。新陳代謝が悪くることで体重が増加し、お肌も乾燥しがちになります。
症状から内科、皮膚科、精神科等を受診される方も多いかと思いますが、年齢や状況によっては更年期障害により様々な症状がでている可能性がありますので、婦人科への受診もお勧めいたします。
更年期障害の治療にはホルモン補充療法(HRT)や漢方療法などがあり、それぞれ単独、併用などで適切な治療を行っています。他にはエクオール(サプリメント)、プラセンタ療法などがあります。必要に応じて精神安定剤、睡眠剤なども使用します。
特にHRTは非常にメリットが多く、「ほてり」「抑うつ症状」などの更年期障害の治療はもちろんですが、心血管疾患、メタボリック症候群、骨粗しょう症、皮膚コラーゲン減少などの老化現象の予防にもなります。
子宮体がん、卵巣がんの減少効果はよく知られていますが、大腸がん・胃がん・肺がん・食道がん・肝臓がん等の発症を低下させる効果も期待されています。このようにHRTはクオリティーライフ(生活の質)を高め、死亡率を低下させるメリットがあります。
HRTは乳がん発症リスクを高めると言われていましたが、最近ではHRTに使う黄体ホルモンの種類の変化により、乳がんリスクはとても小さいとされています。
*乳がんに関しては乳がん検診の項で述べますが、日本では50年前に比べて乳がん罹患者が10倍以上に増加してきています。ですから、HRTに無関係に毎年の乳がん検診をお勧めいたします。
骨粗しょう症とは、骨がスカスカになり、もろく折れやすくなる病気です。閉経後より、女性ホルモンが減少して多くおこります。背中や腰が痛んだり、曲がってきたりします。早めに骨の状態を確認しましょう。
検査にて骨粗しょう症がみられた場合には適切な治療法をお知らせいたします。当院では超音波骨量測定装置「ビーナス」を用いてスクリーニング検査を行っています。
女性は12歳ごろに初経を迎えて、50歳前後で閉経するまで、35年以上ものあいだ月経とともに生活します。この期間は思春期から性成熟期、更年期にまたがり、妊娠・出産が可能な盛りとも言うべき時期にあります。女性の心身がいちばん充実すべきこの期間、月経がすこやかであることはとても重要です。月経のトラブルを解消して、毎日の生活をストレスなく明るく過ごすことが大切です。
月経の直前や月経期間中、腹痛や腰痛、吐き気などの症状がひどく、寝込んでしまうような場合を月経困難症といいます。明らかな原因がないにもかかわらず症状が出る「機能性月経困難症」、子宮の病気が原因の「器質性月経困難症」のふたつのタイプがあります。
機能性月経困難症 | 器質性月経困難症 | |
年齢 | 初経の2-3年後から現れます 思春期に多くみられます | 初経か数年以上たって現れます 20歳後半以降に多くみられます 年齢が高くなるにつれ増えます |
原因 | 原因不明ですが、プロスタグランジンという物質が通常より多く作られことで、子宮を強く収縮して腹痛が起こります。深部の子宮内膜症が存在し腹痛が起こることもあります。 | 子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症 |
月経痛はがまんしないでください!!
ひとつでも気になれば受診してください。
月経の数日前の黄体期から月経開始まで続く、身体やこころの不調です。月経が開始すると、症状が軽くなったり、なくなったりします。
女性ホルモンのバランスが急激に変化するためとされています。
身体の不調:下腹部の張り、下腹部痛、腰痛、頭痛、乳房痛、ニキビ、肌荒れ、食欲増加、食欲減退など
心の不調:イライラ、のぼせ、怒りっぽくなる、落ち着かない、情緒不安定、抑うつ気分など
PMSの起こる時期には大切な用事は避けるようにしてください。
中学生や高校生、また大学生などでも月経時に腹痛、腰痛などといった症状を訴える月経困難症、また月経前に身体的・精神的に不調などの月経前緊張症候群(PMS)を訴える女性がかなり多くみられます。
薬を飲まずに我慢する、痛み止めのみで様子をみるといった方が多いですが、思春期女性に“我慢する”といったことは決して良いことではありません。
毎月の月経でストレスを感じ、入学試験のような大事な試験の日に月経があたり、実力を十分に発揮できないこともあります。
月経痛のある思春期の女性では、将来不妊症の原因となる子宮内膜症が50~70%存在することも腹腔鏡下検査では明らかにされています。
当院では中学生や高校生、また男性経験のない若年女性には内診検査はしません。
子宮内膜症などを除外するために、腹部からのエコー検査をする場合があります。
将来の妊娠を考える意味でも月経困難症を軽視すべきでないと思います。
月経困難症や月経前緊張症候群の治療法がいろいろありますが、LEP(低用量エストロゲン・プロゲステロン配合剤)が最も効果的と考えられます。
ホルモン剤というだけで過度に心配されている方がみられます。
たとえば
来院時には安心して使用いただけるように丁寧に十分説明させて頂きます。
尚、LEP製剤で効果があまりない方、喫煙される方には他の薬剤(ジエノゲスト、ミレーナ等)があります。
不妊症とは、避妊をしていないのに結婚後1年以上妊娠に至らない状態をいいます。
不妊症治療は原因の治療と妊娠の可能性を高める治療となります。
妊娠が成立するためには卵子と精子が出会い、受精して着床するまでの条件がそろう必要があります。不妊症の原因については多くの原因が複合している場合、また検査後も特定の原因が判明しない場合もあります。
当院では不妊治療を積極的に行っています。
*女性の不妊症の原因
*男性の原因
問診にてこれまでの不妊期間や治療歴、既往歴などを詳しくお聞きします。
内診・超音波検査を行い、子宮や卵巣の状態を確認します。
その後、今後の不妊スクリーニング検査や治療について相談します。
こちらから最適と思われる方法を提示させて頂きます。
不妊スクリーニング検査には様々なものがあります。代表的な検査をご紹介します。
スクリーニング検査終了後、あるいはスクリーニング検査の途中から治療に入っていきます。
当院では、タイミング療法、排卵誘発、人工授精(AIH)などを行っております。
体外受精が必要と判断される場合にはすみやかに体外受精治療施設に紹介させて頂きます。
超音波検査で排卵日を予測して、排卵日前に夫婦生活を持つことによって妊娠を目指す方法です。タイミング法は、不妊スクリーニング検査で明らかな異常がない場合に行います。最も基本的な多く行われている方法です。
タイミング法による妊娠率は約20%であり、5~6周期続けます。ただし、不妊期間、年齢、性交回数、他院での治療経過、ご夫婦の希望などにより期間に差があります。
卵巣での卵胞発育を促す方法です。
極端に月経不順でタイミングをはかるのが難しい場合、排卵障害がある場合に行います。
使用する薬剤には内服と注射があります。
人工授精とは、洗浄・調整した精子を子宮の中に送り込む治療法です。
AIHは、精液検査で精子の数が少ない、精子の運動率が低いなどの精子に問題がある場合、子宮頸管内の粘液が少ない場合、夫婦生活がうまく行かない場合、原因が不明な場合などに行われます。
一般に5回~6回程度AIHを施行しても妊娠に至らない場合は、体外受精可能な施設に紹介させて頂きます。もちろん、回数については患者さんの年齢やご希望によります。
不育症とは流産を何度も繰り返し、生児を得られない場合を言います。
2回連続して流産をした場合には反復流産、3回以上連続して流産した場合を習慣性流産と言います。
流産の原因のほとんど(約2/3)が胎芽・胎児の染色体異常によります。
反復流産も二回にわたり染色体異常が繰り返されたとも考えられますが、習慣性流産では染色体異常以外の原因についても考える必要があります。
習慣性流産や反復流産の方は不育症の原因がないのかのスクリーニング検査をお勧めします。
上記について検査を行い原因がわかれば積極的な治療をしますが、半分以上が偶発的流産であり、原因が不明です。
毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3000人が亡くなっています。
特に妊娠・出産を迎え、さらに子育て世代、働き盛りの女性20~40歳代でかかる人が増加しています。治療により、たとえ命が救われても、様々な後遺症(不妊症、流産・早産・排尿障害、リンパ浮腫、卵巣ホルモン欠落症状)などで、生涯にわたりQOLが低下します。
そのためには子宮頸がんの予防ワクチンと定期的に子宮頸がん検査が非常に大切です。
最近、これらも増加傾向にあります。閉経後の異常出血のある方はもちろんですが、異常出血がなくても、子宮頸がん検査時にエコー検査をお勧めいたします。エコー検査により性器出血がなくても子宮体がんが発見されたり、卵巣腫瘍や卵巣がんがみつかったりします。若い女性でも卵巣嚢腫や稀ですが子宮体がんや卵巣がんの早期発見が可能となっています。
乳がん罹患率は30歳代後半から急増しています。また30~64歳の世代では乳がんは女性のがんによる死亡数で1位です。乳がんは、働き盛り・子育て世代の若い世代もかかるがんです。約50年前の1975年、日本では乳がん罹患数は1万人、死亡数は約3000人、その後急増し2011年罹患数は8万人、死亡数は1.3万人となっています。
2021年には女性の9人に1人が乳がんに罹患しています。最も大事なことは早期発見をし、死亡数を減少させることが乳がん検診の目的です。
乳がん検診には超音波検査とマンモグラフィー検査(レントゲン)があります。私は約30年にわたり超音波検査により乳がん検診を施行しています。もちろん、必要があれば近医にてマンモグラフィーを施行していただき、総合的に判断しています。マンモグラフィー検査と超音波検査を同時に行うことにより、乳がんの発見率は1.5~2倍に増加すると言われています。
乳がんの早期発見のために、自己検診も大切ですが、最近は“ブレスト・アウェアネス”の必要性が言われています。あまり一般の方に認識されていない現状ですが、“乳房を認識する生活習慣”という意味です。
日々の生活の中で、乳房の違和感、痛み、引きつれ、左右の乳房の相違感、異常分泌物など何か気になることがあれば、早めに医療機関を受診してください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がんや尖圭コンジローマなどの病気の発病に関わっています。性交渉によりほとんどの女性が一生に一度は感染するとされています。
当院ではガーダシル(4価HPVワクチン)とシルガード9(9価HPVワクチン)を取り扱っています。
子宮頸がんに対して、ガーダシルは60~70 % 、シルガード9は90%以上の予防効果が期待できます。
◎令和5年4月より、従来のガーダシルと同様にシルガード9も小学6年生から高校1年生までの方が公費(無料)対象です。
ガーダシル、シルガード9接種を受ける場合には初回接種、2回目接種(初回から2か月後)、3回目接種(2回目から4か月後)の計3回の接種が必要です。
*15歳未満の方がシルガード9の接種を受ける場合には初回接種、2回目接種(初回から6か月後)の計2回の接種になります。
受診の際には、HPVワクチンの有効性や副反応について、患者さんが安心して接種を受けられるように十分に丁寧に説明させて頂きます。
尚、HPVワクチン接種ご希望の方は前もって、受付にて接種予約をお願いします。
排卵を抑えて妊娠を防ぐ。低用量ピル(OC)は女性の卵巣から分泌される2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)が含まれた錠剤です。
ピルをきちんと正しく飲めば、ほぼ100%の避妊効果が期待できます。ただ、ピルには『性感染症の予防効果はない』ということを決して忘れないでください。
避妊をしないで性行為をした場合、またはコンドームによる避妊を行った際、破けてしまったなどの避妊失敗に備えて、妊娠を防止するための手段です。最も一般的な方法として、緊急避妊ピルがあります。性交後、72時間以内に薬を服用する必要がありますが、なるべく早く服用した方が避妊効果は高いです。一時的にホルモン剤を内服することで、子宮内膜環境は受精卵が着床しにくい環境になります。100%ではないですが、避妊する選択肢です。 緊急避妊薬には下記の2種類があります。
当院ではタイミング指導(エコー検査にて卵胞径などを測定し排卵時期を決定)、ピンクゼリーやグリーンゼリーを利用して男女の産み分けを目指します。基礎体温表をつけて頂きます。
男児をご希望の方は、体質改善のためリンカル(カルシウム製剤)を3ヶ月間服用して頂きます。但し、産み分けは医学的に100%確立されたものではありません。
ピンクゼリー・グリーンゼリー(3~4回分):6,700円(税込)
リンカル(1か月分):3,800円(税込)
上手く授乳できない。
すぐに眠ってしまって飲んでくれない。
母乳だけで足りているのか不安である。
このような 母乳について不安に感じることは誰でもあります。
くわしくお話をお聞きしながら、あなたと赤ちゃんに合った授乳方法を見つけて行きたいと思います。
受診前にお電話くだされば、経験豊かな助産師がおっぱいの状態も見させていただきます。
乳腺炎や乳腺膿瘍など、乳房のトラブルはいつでも受診してください。
妊娠初期から27週くらいまでの妊婦さんを対象に月に一回実施しています。
受講時間は1時間くらいで、予約制になっています。
妊娠中の生活の注意や、妊婦さんの身体について、助産師と一緒におしゃべりしながら楽しく学び ましょう。 お産について、育児についての不安なども相談してください。
1か月、2か月検診をさせて頂きます。また、赤ちゃんに気になる症状(発熱、便秘、哺乳状態、体重増加、湿疹など)があれば診察させて頂きます。
下記のワクチン接種のご希望があれば接種させて頂きます。前もって当院受付にご相談ください。
@ Shima Clinic, inc.