お笑いアソコの体操

表題: カスタネットによるプロローグ『風呂寒博士』 「わー、いきなり始まってしまったでないかい!」 「風呂寒博士てば どないしたんですか?」 「をっ?助手Aでわないか」 「へいへい。冷やし鰤でごぢます。アリスから1年以上経ちました」 「うーむ。懐かしいのぉ」 「で、こんだわ ナニをするんですか?」 「つまり アレぢゃよ」 「なるほど そーですか、ほなさいなら」 「こら チョト待てぃっ」 「ワタシは忙しいんです あんたがシトリでやんなさい」 「いや、今回は急なことだったので まだナンモ準備しとらんのぢゃ・・・」 「どーせ またしょーもないことしか 考えてないんでしょ」 「今日の所は前夜祭とゆうことで、予定を説明せんならん」 「くかー」 「寝るなっ 今からネタを考えるのぢゃ」 「雑学蘊蓄垂れ流しコーナーちゅうのわ どーです?」 「をー、それ貰いっ 早速準備せいっ」 「近々の皆の書込からネタを拾って、博士が図解入りで解説する と」 「得意の不正引用か ネタがないときはどないするのぢゃ?」 「雑誌なんかのハシラにある1行豆知識を集大成するのはどうでしょう?」 「をー、それ貰いっ おまいがやれ すぐやれ 今やれ」 「くかー」 「寝るなっちゅーとろーがっ」 「とんまてーん、トンネルの入り口と出口はどっちがぢっちかとか?」 「20世紀FOXのタイトルのサーチライトの数はいくつかとかのぉ?」 「うち動いているのは幾つかとかですね?」 「ソープランドや素股の正式名称は?とかも知っとるけ?」 「結局下ネタやりたいんでしょ」 「ROMもRAMもニーズはそこぢゃよ」 「しょせんリビド−のおもむくままにですね」 「むつかしいことはええのぢゃ この際」 「茶樂先生の浮世絵コーナーもリクエスト来てますが?」 「くかー」 「おまいも寝るなー」 「ま、考えておくとしよう」 「ところで、この会話進行形式は誰の発案です?」 「確か、アリスでスペードキング氏が始めたようぢゃな」 「となると某先代組長なんかも絡んできそうですね」 「他にも一般からの質問も受け付けよう」 「博士がたんびに調査して回答してくれるんですか?」 「まともな答えとは限らんがな ワカラン時はダリぞに振るとしよう」 「でわ はーい 質問です」 「何ぢゃ 三太夫」 「ずるっ 風呂寒ってなんですかぁ?」 「今頃ナニをゆうとるのぢゃ 風呂は寒い色でわないか」 「ぽんっ 色濃く並富豪 ですね」 「人名はロック肉風呂 とかな」 「人はムームーサレロッサ ちょっとちゃうけろも」 「わははは」 「おこらえますよ しまいにゃ」 「さて第一夜は ナニをまず蘊蓄垂れ流したもんかの」 「【助平】とわ どーゆーことか? ってのわ」 「うーむ 第1回はそれでいくか ひさうちみちおぢゃな」 「他にも、久住昌之や唐沢商会あたりがパクレそうですね」 「しーっ ワシは最近からまんに出没しておるのぢゃ」 「なんとかなるでしょ」 「ワシは今日はもう寝るぞ あとわおまいが考えちょけ」 「くかー」 「くかー」 @@続くのだろうか? 表題: マラカスによるクレッシェンド『A大佐』 「うわっ!」 「うわわっ?」 「うわわわっ!!」 「うわわわわっ??」 「うわわわわわっ!!!」 「いつまで、うわうわやっとるんだ」 「クレッシェンドを表現したであります! 富豪どの」 「なんじゃその富豪どのってのは?」 「色濃く並富豪であります! 富豪どの」 「なるほどそれはわしのことであったか。なにやら懐かしいの」 「懐かしがってる場合ではありません! 並富豪どの」 「並をつけるな!」 「申し訳ありません! 色富豪どの」 「なるほど。そこで【助平】に結びつくわけじゃな」 「そんな、結びつくだなんて (*^。^*)」 「なにを頬を紅らめておるのじゃ」 「ナニだなんて、いやんであります (*^。^*)」 「おまえのハニかんだ顔なぞ正視に耐えんぞ!」 「いやん、精子が耐えられないのぉ? (*^0^*)」 「お口を開けるのはやめい!」 「・・・は! 自分はいま何を言ったのでありますか?」 「うむ、【助平】とは何かを自ら示したようじゃの」 「あん、湿したなんて・・・(*^。^*)」 「同じネタを何度も繰り返すな!」 「・・・オナ○ーネタを何度もクリ返す・・・悶絶顔文字ぃ」 #風呂寒博士、こういうのが【助平】ではないでしょうか? #何を聞いてもナニを思い出すシト。 「あうん、そお言えばこの書き込みの表題・・・まらカスぅ」 「も、やめい!」 @@いきなし下ネタかいっ 表題: 尺八によるインテルメッツォ『風呂寒博士』 「げっ。もぉ インテルメッツォですか。本題はどうなったんですか?」 「よいのぢゃ。発作的に進めておるから」 「尺八ねぇ。マラカスが来たので予想はしていましたが」 「ほほほ。吸いも吸ったり、しゃくはち回」 「バンザーイ、バンザーイ をあとにつけないとダリかにおこらえますよ」 「古いログを覚えておるな、おまいわ」 「こーゆーのわ、たんびにレスをつけなくても後にネタにすれば喜ばれます」 「ちゃんと読んでるぞ とゆうわけか」 「しかし、この会話進行形式は楽で良いですね」 「思考のスピードとタイプのスピードは違うから 文脈を考えながらカキコす るのは難しいぢゃろ?これなら思いつきをだらだら書いていって あとでシャ ッフルすればよいのぢゃ」 「ぷぷぷ。複数行は息が切れますね」 「うむ。ボケとツッコミは分けねばならん」 「カキコにシャッフル・・・いやん」 「フレミング」 「左手の法則でしたっけ?振り子右腕ちゅうのもありましたね」 「サムを下向けるとケンカ売ることになるぞ」 「ナカユビ立ててもそーですやん」 「まぁ、しょもないネタわ連発するのがよいのぢゃ」 「小ネタでホイですかぁ」 「本題を考えている間に、小出しにするとしよう」 「上の方で質問が出ていたようですが」 「しーん」 「どっかで読んだような気がするのやけろも」 「1行まめ知識は、なぞなぞやとんちクイズではない。」 「トンネルの入り口と出口てのわー?」 「あれわ すべて東京を中心に考えてあるの。つまり下り線が入っていく方が 入り口」 「20世紀FOXのサーチライトは?」 「5本。うち動いているのは3本」 「そんなのビデオ見たら分かりますやん」 「だから、連発するのが味噌ぢゃちゅーとろーがっ」 「ソープランドと素股は?」 「また次にしよう。ばらいたほうが、接続時間が稼げる」 「しーっ」 @@次は昼過ぎに遊びに来ようっと 表題: ハモニカによるナンダッテ・カンタービレ『風呂寒博士』 「やはりそう続きましたか。発想パターンが決まってますね、博士」 「ぢゃかましぃっ」 「其の昔ハモニカわ楽器か玩具か とゆう論争があったらしいです」 「尺八に対抗する楽器か とゆいたいのけ?」 「女体は楽器です。演奏者によって音色が違う」 「ふむ。ダリぞにおこらえても知らんど。さて、ハモニカはドイツ生まれで明 治中期に日本へ入ってきたのぢゃ。其の論争は昭和の初期にあったのぢゃが、 結局楽器とゆう結論が出た。しかしこれにわオチがあって、当時ハモニカ用に 作られた楽譜の著作権使用量を外国に請求され、日本はハモニカは玩具だから とゆう理由で著作見料をまけて貰ったらしい」 「1行まめ知識ちゃいまっせ。そりでわ」 「はぁはぁ。また息切れた」 「ソープランドの件は?」 「<純正熱気浴場>である」 「かつて土耳古が抗議したのわホントですか?」 「そりわ ちらん。砲艦サウナブロぢゃな」 「ソープオペラちゅうのもありましたね」 「ホースオペラからきておるが、スペオペとかな」 「素股の正式名称わー?わくわく」 「<股間淫>である」 「コ●インみたいっすね」 「コ●■ーラにわ麻薬が入っているとゆう話が昔からあるが」 「コ●ですからねぇ」 「秘密を知っている社長と副社長は同じ飛行機に乗らないらしい」 「同時に死んだら困るからでしょうか」 「ウソのようなホントの話をウホのような話とゆうが」 「こりわどうも眉唾でそ」 「ところで乙女の素股しばしとどめん には わらかされたぞ」 「をっ、ツツイですやん。一連のタイトルにもネタ使いましたね、博士」 「ツツイと呼び捨てにするのは、マニアの常だが」 「アソコで直には使えないでしょ」 「ほとんど読んでないから知らんが、神様の周りにたむろする輩は 「しーっ」 @@ワシがゆったんでないよ 表題: 縦笛によるアレグロ『A大佐』 「富豪どの。なぜ音楽用語はこんなに助平なんでしょうか」 「どこが助平なんじゃ?」 「だって、アレグロですよ、あれグロ(爆)」 「お前のようなやつを性的人間とゆうのだ」 「性的人間ですか」 「ところで、なんでハモニカの次が縦笛なんじゃ」 「縦笛には甘酸っぱい記憶があるのです。男なら」 「どんな?」 「日の暮れかかる頃、放課後の誰もいない教室、校庭からは  クラブ活動に汗を流す生徒たちの笑い声が聞こえ」 「お、あだちみつるか?」 「タツヤは、ミユキの机から縦笛を取り出し、口に」 「タツヤとミユキは違うマンガじゃないか?」 「タツヤは、カズヤの机から縦笛を取り出し、口に」 「魔女たちの館にネタふってどーする」 「・・・ソープランドって<純正熱気浴場>が正式名称なんでしょうか」 「うーむ どっちかと言えば<不純熱気浴場>の気もするが」 「たしか <なんとか特殊浴場>じゃなかったかと思うですが」 「うむ 入浴前に『おしっこはよろしいですか?』なんて訊く風呂屋は  たしかに特殊かもしれん」 「コ●■ーラにコ●が入っているなら、ペ◆シには何が入ってるんでしょう?」 「コ●■ーラがそのまま入っているんじゃないか?」 「ツツイはなんだかここではけちょんけちょんですね」 「笙野頼子の弟子扱いだからな(笑)」 「なんといってもツツイストと公言している富豪どのが、ガラかめに出るな  とか言うんですから」 「ごほごほごほごほ」 「あーっ、もしかして神様の周りにたむろする輩は・・・って、  富豪どのがっ?」 「しーっ」 @@もはや221に出入り禁止か? 表題: スペリオパイプによるアレグロ・ナンダンネ『風呂寒博士』 「ふごー」 「すからぴー」 「ぴーひゃら」 「どんどん」 「ぴーひゃら」 「どんどんどーん」 「がば」 「博士ッ どしたんですか?」 「しまった。また寝てしまったでわないかッ」 「うふふ」 「ところで おまい ワシのいびきに相づちを打ってなかったけ?」 「だって昨夜は あげに気色ばよか事したとじゃなかと?」 「うーむ。山上たつひこの中のセリフぢゃな」 「この冒頭も赤塚でしょ」 「なこたダリもわからんわッ」 「ところで<がば>という擬態語ですが」 「うむ。またツツイか。ワシはずっとこれは顔を上げたときのモノだと思って おったのぢゃ」 「新解サンは両方書いてますからいいンじゃないすか」 「さて反復して、スペリオパイプを出してしまった」 「名前で連想したかったンでしょ。あンたわッ」 「その小池一夫表記は やめぃっ」 「某所で流行ってるンですよッ」 「それもそーぢゃが、ワシはあの校庭の竹登りの思い出が ぢーん と」 「ぢーん は もぉ良いから、本題わッ」 「をを。昨夜は半分くらいまで書いておったのだ」 「バッテリがばったりになっていますよッ」 「げげーん!」 @@今日もまたかぇ 表題: 【助平】の語源『風呂寒博士』 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃【助平】とわ どーゆーことか?(しょの1) ┃ ┠────────────────────┐ ┌┨ ┃ │ ぢ 質 か 祥 \/ ┃ ┃の【助平】の │ ま 問 ら 子 に @ ┃ ┃ │ で の ∧ ち 皆 ┃ ┃源はなんなの │ ご ご 仮 わ さ ┃ ┃ │ 名 °ん ┃ ┃しょう? │ ─┬─ ∨ 今 `┃ ┃ \ 人│人 さ 日 こ ┃ ┃───────┘\ ─┴─ ん わ ん ┃ ┃ \ ┌─ 乃─┐ ┃ ┃ ∋==/ Θ \│ ┃ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 》自分なりに考えてみたのですが、是非博士のご高説を賜りたいです。 》 》(1)江戸時代に実在した助平という男が元。 》   好色な事で有名で、当時の読み物にも描かれた。 》(2)スーケベという梵語から来たもの。 》   「煩悩」を表す仏教用語が巷に広まったもの。 》(3)スカラベ(甲虫の一種)が訛ったもの。 》   よく乾燥させて粉末にしたものは精力剤として使われた。 》 「ううっ。いきなし、そう来ましたか。質問コーナーわ もうやめぢゃ」 「こらこら。此処のメンバーさんに雑学ひけらかしても、相手が悪いですよ」 「語源辞典わ ないのか。助手A」 「はい買ってきましたよ。経費で認めて下さいねっ」 「<好く>を洒落て人名のように呼んだ<好兵衛>が変化したと書いてある」 「江戸初期の上方からのようですね」 「兵衛とゆうからにわ 主として男性に対してだったが、女性に対していうバ ヤイもあったとも書いてあるぞ」 「それで平に変わったのでしょうか?」 「引き続き おまいが調査しておけ」 「梵語はどーします?」 「ワシはサンスクリット語は<ヨニ>しか知らんわ」 「ほとほと。でわスカラベわー?」 「エヂプトかどっかのふんころがしぢゃろ。ファーブル昆虫記に載っちょる」 「博士の解説 もしとつ面白くないですけろも。」 「まだ本調子でないからの。祥子クンわ 大変良くできたので5P進呈ぢゃ」 「あらまたそんなことゆうと景品つわれますよ。上で何か催促されてますけど」 「忘れているわけでわないっ。気の利いた物を探しているだけぢゃ」 「で、博士のご高説とやらわ?」 「そりわ今宵、ゆるりとまいろう」 「博士。今晩は会議の予定が入ってますが・・・」 「うむ。聞いてるフリしてネタでも考えておこう」 @@見通しつかんのぢゃが 表題: 【助平】『風呂寒博士』 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃【助平】とわ どーゆーことか?(しょの2) ┃ ┠────────────────────┐ ┌┨ ┃ │ で の さ ア \/ ┃ ┃ういうのが │ ご ご ん | に @ ┃ ┃ │ ぢ 質 か 大 ち 皆 ┃ ┃助平】では │ ま 問 ら 佐 わ さ ┃ ┃ │ ∧ °ん ┃ ┃いでしょうか?│ ─┬─ 仮 今 `┃ ┃ \ 人│人 名 日 こ ┃ ┃───────┘\ ─┴─ ∨ わ ん ┃ ┃ \ ┌─ 乃─┐ ┃ ┃ ∋==/ Θ \│ ┃ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 》「・・・オナ○ーネタを何度もクリ返す・・・悶絶顔文字ぃ」 》 》#風呂寒博士、こういうのが【助平】ではないでしょうか? をを。チミも相変わらずよく勉強しておるの。 でわ今宵、夜伽を命ずる。ちゃうわ 謎解きぢゃ。 テケストとして、ひさうちみちお作「助平とはどおゆう事か」を使用する。 一からネタを考えるのは ぢゃんくさいので、まるっと受け売りしちゃる。 受け売りであるから、パロディでも盗作でもないことをお断りしておくぞ。 まずご質問と似たような命題?として ひさうち氏はこうあげておる。 >エロ本、ビデオ等は同じ物を何度も見れば飽きる。 >5回か6回くらいで飽きてしまう。 で、これを歴史的に詳細に考察しておる 隠れた名作なのぢゃ。 >昔、助平は魔力と思われていた。  ひさうち氏の高説を要約してみよう。  つまり男の陰茎が大きく硬くなるのは魔女が操っているのではないか(魔法 にかけられた)とシトびとは考えていた。  それで陰茎をおっ勃てた男の近くに魔女を見つけ火あぶりにし、またそれだ けでは安心できず、おのが陰茎をしごいて魔力を追い出した後は清らかな気持 ちになる とゆう民間の知恵が自己防衛手段を生み出したのだとしておる。  ひさうち氏はさらに歴史を追い、しかし魔法とゆう考えは啓蒙の波に飲まれ 消滅し、次の考えが台頭したことを提示している。 >18世紀に入りドイツで「磁石説」が生まれた。  これは成熟した女性の体内に磁石があって、その磁力が陰茎を反応させると ゆうものらしい。  ジェームズクックがオーストラリアを発見した帰り、磁石を紛失したにもか かわらず、とある乗組員のエレクトした陰茎が常に北を向いていたことで無事 帰還したことなども引き合いに出しておる。  ポイントは、「魔女説」が魔力という形而上的要因で具体的なプロセスを神 秘のベールに押し込めていたのに対し、磁石説は磁力という科学的考察の可能 な現象を導入した点を評価したことぢゃ。フィジカルに唯物的な答えを得よう としたわけぢゃな。  似たような学説として「電気説」、その後の「統一場理論応用説」も紹介し ている。  ひさうち氏は続いて、現在もっとも有力とされている「粒子解放説」により 核心に迫る理論を展開する。  助平な物を見たり聞いたりすることによって、その人の頭の中に粒子として 物理的に存在する助平が放出され、その減少により「飽き」とゆう現象が起こ ると説明するのぢゃ。  人の褌であるが、ここわ少し詳しく引用しよう。 >助平は粒子であり、脳の情動を司る部分に、対象物に対する必要な量を個別 に保有している >足首よりも局部により助平を感じるのは、前者より後者が多量の粒子を保存 している >これには個人差があるのでその逆のケースもある >また過去の経験によりそれは変化し、局部に対し多量の粒子を放出した後は 足首に対する方が相対的に多くなることもある >しかし1回目より2回目、2回目より3回目に粒子の放出量が減少していく としてしまうと、生のセックスにおいて、2回目以降の方が助平だったという 現象は説明できない >仮に同じ対象の相手でも、場所が異なるとか条件が変わった場合は >同じ条件であっても対象の相手が変わった場合は >等々矛盾が多くなった「粒子解放説」に関して1959年ワイマール性科学 研究所の実験の結果 >被験者の興奮度と粒子の数は必ずしも一致しない >同じ対象と接しても粒子の量は必ずしも変わらない >個人の好みや性格によって粒子の量は左右されない >1回に放出される粒子の量は常に一定である という結論が出た >そこで「粒子減量説」に代わり、「穴」の理論が登場した >助平の粒子が放出されるには「穴」が必要である >その「穴」を通過する際の衝撃が助平を感じると言うことである >「穴」は何度も粒子が通過することにより通りやすい形に変形して衝撃が少 なくなる >最初に複雑な形態の「穴」をもつ対象は助平の減少率が低い  ざっと要約するとこのようになるが、ちと難しかったかの。  そこでこれはワシの補足であるが、エヤクラチオンの後の清らかな気持ちと ゆわれてしまうと、実際のコイタスに関しては、事後に背中を向けて寝てしま うとか、そそくさとパンツをはいて帰り支度をするとかの男の行動も、対象が 魔女と考えれば、あながち解らないでもない。  左手の法則に戻れば、エロ本やビデオなどのおかずの形態が初回が新鮮であ ることは言うまでもないが、生身の対象で剥き身の行為であれば、対象そのも のの形態や反応が逐一変化するため、助平の減少という捉え方には計算できな いモノが確かにある。  その点「穴」の理論は非常に捉えやすく、説得力があるぞ。特に、粒子が何 度も通過する事によって、ゆるゆるのがばがばになっ (こほむ)  変形し衝撃の少なくなった「穴」に対しては、氏は容姿の整形を行えばよい としておる。こりわ、つまり夫婦が擬似的SMをするとか、妻にセーラー服を 着せるとかであるが、人によっては修正がきかない堅物もあるようぢゃ。 参考文献:ひさうちみちお著「助平とはどおゆう事か」   初出 第1章 コミックアゲイン85年 冬号      第2章 コミックアゲイン85年 春号      第3章 ガロ85年8月号   単行本収録 「理髪店主のかなしみ」 イーストプレス刊95年   ※同じ内容でもう一つあります @@ほぼパクリで すませんっ 表題: 【早熟】『風呂寒博士』 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃【早熟】とわ どーゆーことか? ┃ ┠────────────────────┐ ┌┨ ┃ │ で の さ 猫 \/ ┃ ┃たして11歳の│ ご ご ん だ に @ ┃ ┃ │ ぢ 質 か ま ち 皆 ┃ ┃なたらしで │ ま 問 ら し わ さ ┃ ┃ │ ∧ °ん ┃ ┃んなことが │ ─┬─ 仮 今 `┃ ┃ \ 人│人 名 日 こ ┃ ┃───────┘\ ─┴─ ∨ わ ん ┃ ┃ \ ┌─ 乃─┐ ┃ ┃ ∋==/ Θ \│ ┃ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 》そこで質問ですが、はたして11歳のはなたらしでそんなことが 》生理的に可能なんでしょうか。 》しかし、もし可能だというならば、古今の文献に表れるもっとも 》早い症例(?)は一体何歳なんだろうか。 「春の目覚めかぇ?」 「初体験の話でわ?博士はいつだったんでしゅか」 「確か小学校の3,4年頃・・・」 「げげ、そんな時からやってたんですか」 「最後まで聞けぃ。図工の時間に週刊誌の切り抜きでコラージュを作るのがあ ってな」 「なーんだ」 「ほれ。あの綴じ込みちゅうのがあるやろ」 「あぁ。あれね」 「みんなで 変なこと書いてあるぅ ってなったわけよ」 「そりで博士に調べてこい と。まるで今と同じ事やってんじゃないすか」 「そりで、ワシは当時『言林』だったけ?『広辞苑』みたいなので調べ上げ、 みんなにテクニカルタームを説明したのぢゃ。先生にバレてつるし上げを喰っ たが」 「わははは」 「その晩眠れなかったとゆう同級生の女の子もおった」 「そのシトわ 今は?」 「今も友人ぢゃが、産婦人科をしておる。さっき電話で情報を提供して貰った」 「アホか ゆわれませんでした?」 「男の生理に関しては泌尿器科に聞け とゆわれた」 「わははははは」 「精通つまり初めて精液が出るのは12歳前後でしょうと教えて貰った」 「博士は?」 「だから校庭の竹登りで ぢーん」 「そりわ もうええっちゅうに」 「小学校高学年くらいになると、大脳にある性中枢が活動を始め、脳下垂体か ら性腺刺激ホルモンが出て性腺にはたらきかける。睾丸が男性ホルモンを作り 出すと男としての特長が出てくるわけやな」 「でも最近は知識としては早いですからねー」 「だから小学生のジゴロがおっても不思議でないんでないかい」 「文献的には女の子でわ、初経は7歳ぐらいとゆうのがあるそうぢゃ」 「それは異常なんでしょうか」 「学問的にわな。思春期の考え方には色々あるが、13歳前後らしい」 「だから博士の初体験わー?」 「高校2年の時、同級生ぢゃよ」 「やたー。これ読んでタラ知りませんよ」 「なわけないっ」 「いや、そのシトだけじゃなくて。他にも色々あるんでしょ?」 「ええいこの。今日はもうやめぢゃ」 @@ウホやで。君が初めてなんやからー 表題: 【すべての男は包茎である】『本部長』 「番頭さっ,番頭さん.なんかネタふりされてまっせ」 「うむ,わかっとる.しかしのぉ丁稚」 「へぇ?」 「最近 ワシ 電車ん中では書いとらんのよ」 「もばいらぁ してませんなぁ,確かに」 「こぉーして,ウチの計算機に向かうと ネタ書く前に 環境整備・メンテナンスっちゅーのに走ってまうんじゃ」 「あはぁーー やぱし Libretto 20 欲しいんですかぁ?」 「CASSIOPEIA ではのぉ・・・・ <(. .)> いじいじ」 「気を取り直して,行きましょ 番頭さん」 「そっやの」 「して 風呂寒博士と 猫だまし女史じゃがなぁ」 「何か?」 「肝心な事を見落としている様じゃなぁ」 「・・・っと,ゆいますと?」 「歴史的文献的医学的症例的精通には精通しておられるがぁ !!」 「あれっ 精通って同じ字ぃですね?」 「おまい の突っ込みは,相変わらず 日本語 FEP に依存しとるのぉ」 「(..; ダマチャタ・・・」 「現場で実際に働くモノの立場から見て欲しい訳じゃ」 「つまり 11才の少年の立場で?」 「そしてそれを受け挿れる,女性の立場じゃ」 「ふむふむ」 「肝心なのは " すべての男は包茎である " ゆう事じゃの」 「(*^o^*) なぁんだ,番頭さん もかぁ」 「ばかもんっ !! ワシはちゃう.話をきけぇ !!」 「割礼しましたぁ m(__)m 」 表題: 【すべての女も包茎である】『本部長』 司会「さてぇ本日はお忙しい中,お集まり頂き有難う誤字マス」 「それでは,まず 番頭さん から本日の テーマについてご説明頂きます」 番頭「【包茎】...なんと忌まわしい文字列.これ程までに忌み嫌われ そして一方では 高須●リニックを F1 の スポンサーとゆう M$ も くりびつてんぎょう の世界的企業にまで駈け昇らせた 極めて日本的肉体の特徴」 丁稚「番頭さん 伏せ字は適切にしてください,全然伏せて無いっす(汗」 番頭「ぉおー 位置を間違いたぁ,高須クリ●ックじゃな」 体位「大手食品メーカーの《クイズに答えて 100万円》みたいだなぁ(笑)」 司会「番頭さん,話を続けてください」 番頭「こほむっ.さっきの話の続きじゃが,両氏が見落としている事」 丁稚「現場の人間の立場に立って考える...でしたね?」 体位「11歳の少年と相手の女性の事だな」 番頭「左様,ここで肝心なのは フランク永井であるか否かよりも フランキー堺が在るか否かっちゅー事じゃぁ」 班長「...体位ぃ...分かりますか? あの おっさん,相変わらず訳の....」 番頭「こぉらっ !! そこでナニこそこそ しゃべっとる? 話を聴けっちゅーとろうがぁ」 班長「...おこらえましたなぁ⇒体位」 体位「まぁ,そう かりかり するな⇒番頭 ...?? かりかり ?」 班長「...かり...?」 丁稚「...くり...?」 司会「...そり...?」 ※ここで遅れて 吉田松陰 と ど☆た さん が到着. つづく [ICQ UIN:#15010512] 表題: 【アソコ】『風呂寒博士』 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃【アソコ】とわ どこか? ┃ ┠────────────────────┐ ┌┨ ┃ │ で の さ と \/ ┃ ┃ソコって │ ご ご ん う に @ ┃ ┃ │ ぢ 質 か し ち 皆 ┃ ┃こですか? │ ま 問 ら ば わ さ ┃ ┃ │ ∧ °ん ┃ ┃ │ ─┬─ 仮 今 `┃ ┃ \ 人│人 名 日 こ ┃ ┃───────┘\ ─┴─ ∨ わ ん ┃ ┃ \ ┌─ 乃─┐ ┃ ┃ ∋==/ Θ \│ ┃ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 》どもですっ。 》アソコってどこですか? 「どもどもども、まかりましており、りとざいあす」 「好っきやのぉ、それ」 「ワタシメシクテクル」 「ツツイはもぉ良いから、早く答えなさいッ」 「アソコちゅうのわ、ゆわば、おまんじゅうのアンコのことぢゃ」 「はぁ?」 「オムレツのアンコでも良いが」 「Booo!アソコとゆえば、吾妻ひでおですよ」 「うむ。正しくは<阿素湖素子>ぢゃ」 「やけくそ天使は70年代マンガですよ」 「しーっ。其の話をするとあの話はどーなったんじゃとゆわれる」 「あンたのサボりは、今に始まったこっちゃ無いでしょ」 「いや、今回はまぢめにいちびっておる」 「ひさうちみちおも アソコをモロあつかったのがあるんでしょ?」 「<アソコの大冒険><ドキュメント アソコ>ぢゃな」 「満金超2号と3号です。80年から81年」 「単行本収録は<山本さん家の場合に於けるアソコの不幸について>」 「プガジャ社82年ですから、まだあるかも?」 「大冒険とゆえば<金太>を思い出すな」 「<極めつけお万の方>ちゅうのもあるそうですが 知らんです」 「<吉田松陰>もな。こりもダリぞに任せておこう」 「アソコの名称については、日本では200以上あるそうです」 「フランス語や英語ではせいぜい20種くらいぢゃからのぉ」 「アステカ?に昔、マンコカパックとゆう王様がいたらしい」 「地名なら南太平洋にエロマンガ島があるぞ」 「バリにはキンタマーニ高原があります」 「極めつけはオランダのスケベニンゲンぢゃな」 「日本にも 浮気、尿前、腰巻、女体とかゆう地名があるそうです」 「をを。今日も雑学の勉強なった」 @@下バッカでぇー 表題: Co: アソコの子『風呂寒博士』 博士@美痴愚祖である。 山積する難問を前にワシはこう言いたい。 「サボりたいっ」と。 「ダメです、博士。 今晩の予定は委員会がいっこと、N署からまた出動要請が来てます」 「N署てば、旦那のいてる方やな。今日は会議じゃとゆうておけ」 「泉昌之はどうします?」 「昨日はまめ台風と一日三輪車で遊んでおって、疲れて寝てしもぉた。睡眠不 足はお肌に堪えるのじゃ。とりやえず、ひつもんの方を簡単に片づけてしまう としよう。まずは何かの」 》 「お医者さんに質問です。 》  オナニーしてお出しになった精子と 》  セックスしてお出しになった精子とでは 》  活発さが違うという話を聞きましたが本当ですか?」 「ちらん。はい次」 「こらー。まぢめにいちびってるバヤイでしょうが。あンたわッ」 「うーむ。昭和大学医学部のY教授に依れば、季節差があるらしいのじゃ。1 回の放出量は日本人男性では約3ミリリットルで、年間通して変化はない。た だ1ミリリットル中の精子数はもっとも多いのが9月で1億。もっとも少ない のは6月の約5千万である。さらに受精能力のあるなし、つまり元気がいいか どうかは、9月で約1億9千万、6月で約9千万となっちょる」 「子宝に恵まれないシトは検討すべきですね」 「うむ。近頃はバイオテクノロジーが進んでいるが、体外受精などで夫が精子 を自ら採取する<採精室>とよばれる部屋には、ビデオやエロ本が置いてある らしい。つまり、<瞼の母>とゆうやつじゃ。はい次?」 》 「歴史に明るいひとに質問です。 》  日本にタバスコを伝えたのは【アントニオ猪木】だという 》  説があるそうですが、本当ですか?」 「>メキシコ・タバスコ州は、年間通じて気温が35度に達する酷暑の地だが、 急増したアルコール依存症対策のため全面禁止になった。700 件を越える飲食 店の猛烈な反対も虚しく法令は可決したそうじゃ。ちなみに、やはり日本で最 初にタバスコを輸入したのはアントニオ猪木氏とゆうことになっちょる」 「博士、猪木の<タバスコ>CMとゆうのがありました」 ▼ http://www.373.com/pro/cm/cmta.html 「それからICQの話じゃな?IPアドレス丸出しにするからには、裸で町中 歩くようなもんじゃ。これについては、セキュリティに詳しいシトに振ること にしよう。とりやえず、ピンク画面に花文字にしておくとするか」 「次は某夫妻のSMプレイについてです」 「をっ?こりわ、ワタシの【助平】に関するレポートを読んで実践してくれた のかと思ったが」 「旦那さんが読んでないことを祈りましょう。隠語の質問も来ています」 「これについては次回。おまいが詳しく調べておけ」 @@美痴愚祖ロックで一日ビチビチ 表題: 少年はモンデラート・カンダービレビレ『A大佐』 「11歳は早すぎるでありますか?」 「うーむ、わしが白い水を初めて見たのは10歳だったが」 「おーっ やぱし竹登りで ぢーん?」 「いやあ、わしの初体験の相手は、そのなんだ、ドッヂボールじゃった(照)」 「えーっ どうやってドッヂボールとなさったので?」 「こらこら、なさったのではない。強いて言うなら犯られたんじゃ」 「ボールに押し倒されたので?」 「ちゃうわ。股間にコカーンと当てられたショックで悶絶したら」 「出ちゃったのですね」 「出ちゃったのですよ」 「ちゅうことは、10歳でも精巣は機能しているのですねー」 「うむ」 「海綿体はいつ充血しましたか?」 「なぜわしだけ答えねばならんのじゃ。おまえが先にゆえ!」 「え? どっちでも変わらないような気もしますが」 「いいのじゃ。気分の問題じゃ」 「ここのお母様方ならみんな知ってると思うですが、男の子はほとんど  生まれた直後から勃起するものなのです」 「んまぁ可愛いおちんちん(*^。^*)」 「あれがちょこんと立っちゃうんですねー」 「俗に言う青唐辛子というやつじゃな」 「ま、あれは性的な意味はないと思うですが」 「性的な意味でおまえの初勃起はいつじゃった?」 「・・・がば」 「布団をかぶるなっ」 「ゆるしてくらさい(泣)」 「なんだ? そんなに悲惨だったのか」 「だってだって先輩が悪いんだもん」 「それはいつの話じゃ」 「中一だから12、3歳かしら」 「その先輩はテクニシャンだったのか?」 「ううん、ワイルドで激しかったの」 「美人だったか?」 「美人?」 「芸能人で言ったら誰に似ていた?」 「うーーん、強いて言うなら矢沢永吉かなぁ」 「男かいっ!?」 「そこんとこ・ヨ・ロ・シ・ク」 @@ま、よくある性的興味というか(汗) 表題: 【アメション】『風呂寒博士』 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃【アメション】とわ どーゆーことか? ┃ ┠────────────────────┐ ┌┨ ┃ │ ま 問 ら ∨ へ \/ ┃ ┃メション │ は で の さ び に @ ┃ ┃ │ ぁ ご ご ん い ち 皆 ┃ ┃ついて是非是非│ は ぢ 質 か ち わ さ ┃ ┃ │ ぁ ご °ん ┃ ┃教示を。 │ : ─┬─ ∧ 今 `┃ ┃ \ 人│人; 仮 日 こ ┃ ┃───────┘\ ─┴─ 名 わ ん ┃ ┃ \ ┌─ 乃─┐ ┃ ┃ ∋==/ Θ \│ ┃ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 》アメション 》について是非是非御教授を。 「はーい。キティ台風ちゃんでーす」 「博士、そりわ昭和24年ですよ」 「ジェーンは、其の翌年ぢゃったか」 「アメションてナニ?」 「昭和25年の流行語であるが・・・」 「とんでもハップン とか イカレポンチ とかですね」 「山本富士子が第1回ミス日本になっちょる」 「三原山も噴火してますよ」 「吾妻京子が新宿セントラルで金粉ショー?なんぢゃこりゃ」 「金閣寺が焼失してます」 「チャタレイ婦人の恋人が発禁になった」 「朝鮮戦争が起こっています」 「貧乏人は麦を食え」 「警察予備隊が出来ました」 「レッドパージの始まりぢゃ」 「だからアメションてナニ?」 「つれしょんみたいなもんぢゃな。結果的には単に行ってきただけとゆうヤツ ぢゃ。アメとわ、アメリカのこと」 「ををを。初めて知りました」 「とにかく、ワシわまだ産まれておらンッ」 @@速攻は疲れるからもうやんぺぢゃ。 表題: 平成3年の台風たち『A大佐』 「台風の名前が何やら話題になっていますね」 「なっておるな」 「なぜかここに、グァムの米軍が平成3年の台風につけた名前リストが  あるのですが」 「あんまり役に立たない知識じゃな」 「それが雑学というものでしょう」 「うむ。それで、常夏のア●公はどんな命名するんじゃ?」 「それがものすごく奇妙なのです。アルファベット順に男女の名前を  付けるのですが、こんなんなんです。   台風1号 Sharon(シャロン)   台風2号 Tim(ティム)   台風3号 Vanessa(ヴァネッサ)   台風4号 Walt(ウォルト)   台風5号 Yunya(ユンヤ)   台風6号 Zeke(ジーク)   台風7号 Amy(エイミー)   台風8号 Brendan(ブレンダン)    ・・・・・・・・・・・・   台風29号 Zelda(ゼルダ)  途中、種本もはしょっているのですが。変でしょ?」 「この Yunya(ユンヤ)ってのは日系のシトか?」 「Zeke(ジーク)って、名前なんでしょうか? ジーク・ジオン!」 「Brendan(ブレンダン)って Brenda(ブレンダ)が性転換したのか?」 「Zelda(ゼルダ)ってやっぱり、ゼルダ・フィッツジェラルドですよね」 「おっそろしそうな台風だな」 「ところで何故【U】と【X】が抜けているんでしょ?」 「そんな名前がなかったからでわないか」 「Utamaro(ウタマーロ)とか Umanosuke(ウマノスケ)じゃだめ?」 「【U】は女名の順番だから Umeko(ウメコ)とか Unko(ウンコ)は?」 「【X】は困りますね」 「Xafodo(ザフォド)という奴は知ってるが」 「Xafodo Beebleblock(ビーブルブロック)ですね」 「おお、おまえも知っていたか」 @@綴りわちゃうかも 表題: 【台風の発生】『風呂寒博士』 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃【三輪車台風】わ でけるか? ┃ ┠────────────────────┐ ┌┨ ┃ │ ま 問 ら ∨ へ \/ ┃ ┃風はいっぺんに│ で の さ び に @ ┃ ┃ │ ご ご ん い ち 皆 ┃ ┃くつまで発生 │ ぢ 質 か ち わ さ ┃ ┃ │ ご °ん ┃ ┃能なんでしょう│ ─┬─ ∧ 今 `┃ ┃ \ 人│人 仮 日 こ ┃ ┃───────┘\ ─┴─ 名 わ ん ┃ ┃ \ ┌─ 乃─┐ ┃ ┃ ∋==/ Θ \│ ┃ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 》二つ同時に発生したりするアベック台風(カップルと言わないと歳?)は 》よくありますよね。3つくらいまでなら同時に存在しそうだから、真ん中の 》台風が先に消滅してしまえば、男×男、または女×女の組み合わせ台風が 》できるわけですよね。平成3年の例でいけば、シャロンとヴァネッサとか、 》ウォルトとジークとか。それでは、5つ同じ海上に存在することは可能で 》しょうか。そして、しかも偶数番目の台風がひとつだけ消えるということが 》可能でしょうか? 》 》つまり、三輪車台風が可能かという事が聞きたいのであります。 》蘊蓄よろしく! 「TRRRRRR・・・カチャ」 「もしもし、博士?どこ行っちゃったんでスカ?」 「はーい。キティちゃんよ。お電話ありがとー。ワタシ、今、バービーちゃん トコに遊びに行ってるのー。またねー」 「こらー!リカちゃんだろーが、そりわ。居留守を使うんでねぃっ」 「ほっほっほ。ワシは今、農繁期なのぢゃ」 「繁殖期ですか?」 「いやもう、これはもうおしっこするだけの道具で ちゃうわっ!」 「博士、おしっこ ぢゃない ひつもんがたまってますけろも」 「えーいこの。忙しい」 「博士、台風は英語の Typhoon に字を当てたものですね」 「をを。大西洋のモノは Hurricane インド洋のモノは Cyclone ぢゃ」 「あのぉ、モノとゆうゆいかたは、どうもそそるのですが」 「でわ、ナニがよいのけ」 「何でも良いです。もう」 「んーと。ウィリーウィリーとゆうのもあったと思うのぢゃが」 「名前の話はどうなんでしょうか?」 「http://www.aoml.noaa.gov/hrd/tcfaq/tcfaqB.html#B2 を参照しなさい」 「横着するんでな・・・英語ですやん。かなんわ、うちらー」 「だいたいから誰が名付け親かちゅうと、富豪どのの報告にもあったので少し 重複するが、グアム島にあるアメリカ海軍空軍合同太平洋台風警報センターと いうところぢゃ」 「今年でいうと、1号がニコル(NICHOLE)、2号がオットー(OTTO)、3号がペ ニー(PENNY)、4号がレックス(REX)という名前だそうです」 「今年の1号は遅咲きの新記録だったな」 「年間平均約28個発生し、うち約3個上陸するそうです」 「日本の近くを通るナニは平均11個ぢゃ」 「いっぺんに幾つも出来ることもあるんでしょうね。で、嬲 とか 嫐 の話わ ー?」 「そそる話ぢゃが、それより、もうすぐまた会議ぢゃ」 「ここんとこ各日ですからねー」 「ふむ。家に帰ったら、たぶん発生しておるじゃろうな、また」 「あっ、アベックまめ台風。小型でも並以上ですよ」 「それより心配なのわ、居座っている御大低血圧じゃ」 「すぐに超大型に変化しますからね、あれ」 「もいっこ、ひつもんが来てますが」 「<りとざいあす>については、とりやえず #2021 参照して考えておくよぉ に。今日はもう推敲している暇もない」 @@回答になってないですね。とんまてん。 表題: Co:Co:ありがたや『A大佐』 「こらっ なんでこっちにコメントするんじゃ」 「ここなら安心して蘊蓄垂れ流せるとうかがったモノで」 「おーっ なら垂れてみい、ほれっほれっ」 「こほむっ そもそも還暦とわ生まれの干支が5周して還ってくるから  還暦というのですよ」 「? 1周は? 2周は? 3周は?」 「ととととととととんまてーん。新解さん見ましたー(泣)」 「浅はかじゃな。こほむ 60歳が還暦じゃな。こりは赤いちゃんちゃんこを  着るのが有名じゃが、なんで青いアロハじゃいかんのか解せん」 「他のお祝いは?」 「77歳が喜寿で、【喜】って字の草体が 七 なんで七十七なんだそうな」                     十七 「ほほぉ」 「88歳が米寿じゃ。 八            十            八 をそのつもりで見れば【米】に見えるからじゃ」 「へへぇ」 「99歳が白寿じゃな。 【百】引く【一】は【白】だからだっちゅうの」 「ははぁ」 「70歳や80歳もなにかあったはずだが、それは爺さん婆さんに任せよう」 @@しまったオチない 表題: Co:Co:ありがたや『風呂寒博士』 はいごめん。博士@ウンコたれ でごぢます。 諸般の事情により すっぴんで筆礼します。 十干十二支については、お笑い組の旧ログにこれがあります。 > 十干(ジッカン)とは、 > 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の総称。これを > 木 ・ 火 ・ 土 ・ 金 ・ 水  の五行(ゴギヨウ)に配し、 > おのおの、陽すなわち兄(エ)と、陰すなわち弟(ト)をあてて > 甲(キノエ)・乙(キノト)・丙 (ヒノエ)・丁(ヒノト) などと訓ずる。 > 十干と十二支とは組み合せて用いられ、干支(カンシ)を「えと」と称する。 > <広辞苑他 by 解明獣さん > 十干十二支(じっかんじゅうにし) > 「じゅっかん」と発音する人多いけど、「じっかん」。 > あわせて干支(えと)なので、たとえば「うし」だけでは > 「えと」とは言わない。 > > 十干は、10年周期だから、西暦末尾で、 > >  甲乙丙丁戊己庚辛壬癸 >  4567890123 > > 十二支は、12年周期だから、西暦末尾で、 > >   子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥 > 8x456789 > 9x      012345 > 9x6789 > > つうことで、1996だと、丙子(ひのえ・ね) > 来年の1997だと、丁丑(ひのと・うし) > のわけだ。 > > 5x12=60で、60年経つと一回りするので > 数えの60歳で還暦という。10x12=120ではなく。 > 「子」の場合、兄系なので、絶対「きのと」には > ならない。だから「きのえね」で「まさむね」、 > または「とらのその」。 by IC さん >「70歳や80歳もなにかあったはずだが、それは爺さん婆さんに任せよう」 歳祝は 算賀 ともゆい、数え年で考えます。 七十は「古希」、八十は「傘寿」、九十は「卒寿」ですね。 >@@しまったオチない うーむ。そりでわ 贈━━━━━━━━━80 ┃ 祝 ┃ ┃ / | \ ┃ ┃ / | \ ┃ ┃  ̄ ̄~|~ ̄ ̄ ┃ ┃ 東 | 御 ┃ ┃ 芝 | 茶 ┃ ┃ | 屋 ┃ ┃ く | ┃ ┃ ん | 峠 ┃ ??━━━━━━━━━寿 共白長彡でどんぞ。残ってたらね。わー、ちゃい。ちゃいっ。 友 @@ネタ収集中につき、今宵はこれにて 表題: 【隠語】『風呂寒博士』 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃【隠語】の たべものバージョンとわ? ┃ ┠────────────────────┐ ┌┨ ┃ │ ぢ 質 か 名 ひ \/ ┃ ┃語のたべもの │ ま 問 ら ∨ な に @ ┃ ┃ │ で の さ た ち 皆 ┃ ┃ージョンには │ ご ご ん ぼ わ さ ┃ ┃ │ っ °ん ┃ ┃んなものが │ ─┬─ こ 今 `┃ ┃ \ 人│人 ∧ 日 こ ┃ ┃───────┘\ ─┴─ 仮 わ ん ┃ ┃ \ ┌─ 乃─┐ ┃ ┃ ∋==/ Θ \│ ┃ ┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 》先に話題になって思い出したのですが、 》「ちゃんこ」というのがそうだというのを聞きましたが、 》隠語のたべものバージョンにはどんなものがあるのでしょう。 「たべものの話か」 「たべもの話です」 「ホンマやな」 「ホンマです」 「絶対か」 「ひつこいっ」 「こほむ。文献学的な正称からまず見てみよう」 「調べてきました。博士」 >ホト :蕃登、富登、富杼。『古事記』『日本書紀』 >クボ :陰、苦本、窪。奈良、平安時代 >ツビ :通鼻、尸+朱(この字はない)。ツブラが転じた『古今著聞集』 >ホガミ:陰上。小腹の転化。大宮人など貴族階級 >ソソ :曽々。関西及び東関東の庶民語 >ボボ :玉門、陰門、陰戸、朱門、開。古代大和言葉『火』(ほほ)の転化 「ほう。ソソとボボは正称だったのか」 「たべものバージョンはどないです?」 「ちゃんこだけでなく、ナベとゆうのもあるぞ。となると、ちゃんこ鍋とは何 だろう?新しいSMプレイに使用するとか」 「チャイナドレスにハイヒールですか?」 「うーむ。まずは纏足じゃよ」 「マニアには、匂いがいいんだそうです」 「さて他に代表的なモノは、貝だな。赤貝、蛤、汐吹貝、ほら貝、鮑じゃ」 「肉蒲団はたべものでないすね」 「そりわ、中国のエロ本じゃ。あとは、桃、木瓜は花か」 「博士。グワイの良さについても調査しました」 「をを。痒いところに手が届くの。ウテルスに迫ってきた」 >一高、二満、三蛤、四蛸、五雷、六揉み洗い、七巾着、八広、九下がり、十 臭い 「わー、変なトコで改行すなっ」 「あとはミミズと数の子ですが、どれに相当するんでしょうか」 「しかし、たべものの話ではなくなってきたな」 「博士。ここに面白いことを書いてあります」 「なんじゃ」 「いわゆる愛液は、バルトリン腺の分泌液だと思われていましたが、そうでは ないそうです。名古屋市立大学のW教授が電子顕微鏡を使ってワギナを観察し た結果、膣壁の下の毛細血管から粘膜の細胞の隙間を通ってにじみ出てくる糖 タンパクを含む分泌液であると。汗のようなものであると書いてあります」 「電子顕微鏡で観察したのか」 「そのようです。」 「こんだ お友達になって貰お」 @@さていよいよ次回は【食】に関する蘊蓄に移るぞ 表題: 【開】【究極】【雷】『風呂寒博士』 「んが」 「博士。またサボってますね。どしたんすか」 「オクチを開ける練習をしておるのじゃ」 「"Open D tuning" ですかぁ」 「内輪ネタはワカランぞ」 「ログを失いました。すません」 「ところで "Hi-Lite" は "開いて" と読めるな」 「"H" をサイレントにすれば "入れて" ですね。苦しいけろも」 「顎をはずして、ぐいと奥まで 痛たたた」 「顎関節症なんですか?」 「うむ。色々とあってな。顎関節症はI型からV型まであって、主として咬合 の異常によって起こるが、稀には精神的な原因でも起こるのじゃ」 「確か、博士の研究テーマでしょ」 「10年ほど某医大に通っておるが、論文は遅々として進んでおらん」 「秘書と乳くりあってるからでわ?」 「股尻3年、乳8年と申して ちゃうわっ」 「ダリもそんなこと聞いてませんよ」 「ホントわ、もっと違う研究がしたいのじゃ」 「顕微鏡でアソコを覗くとか」 「そう。湿地帯をずぼぼぼ 待てぃっ」 「歯医者さんじゃない医者に行った方がいいのか 聞いてはりますよ」 「これは一応歯科の専門分野である。但し咬合の診断は難しいから、一般開業 医でも、かなりしっかりしたシトにかかることをお勧めするぞ。大学病院の歯 科口腔外科でも良い」 「博士はしっかりしてるんですか」 「ワシの私生活を知っているシトはウチへ治療に来ないな」 「顕微鏡でアソコを覗いてるからでしょ」 「だから究極のSMプレイを こらー、知らないシトが読んだらそうかと思う でわないか」 「知ってるシトが読んだら成る程と思いますよ」 「成る程・・・しばくど。ワレ」 「鞭とゆえば乗馬の鞭は、確か、何かのペニスで作ってた筈ですね」 「鯨か、オットセイであったと記憶しておる。最近はグラスファイバーらしい が、事務員が調査中じゃ」 「ハードSMはおぞましいのでやめましょう。」 「鞭やろうそくなんか、かわいいモンだ。」 「そのくらいはお遊びです」 「ワシも痛いのはキライじゃからな。心性のMの性格ではあるが」 「博士は言葉でいぢめてほしいほうですか」 「ワタシにキタナイ言葉をゆって、ゆって」 「しーん」 「無視されるといっちゃん辛いのぉ。あとは<雷>か。これは質問が出ると思 っていた。内部に抵抗感があり、ゴロゴロと動くモノをゆう。」 「結局、下ネタに戻りましたね」 「うむ。またちと考えるところがある。しばらく待て」 @@修行中 表題: 口口で○○を××の巻『風呂寒博士』 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 ━━━┏━━┛ こんち。今日はちと趣向を変えまして | ┃ | 風呂寒博士の【モノわ゛相談】のお時間です。 ● ┃ ● へ 》きっと私のは、精神的な原因ですわ。 / ┃ / へ 》どうぞ、私を実験台にして下さいませ。 ━━━━━━┛ へ 》ああ、もうお口で○○を××できないんだわ… 凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸 「博士,この××とゆうのわ,メメクラゲの誤植のようなものでしょうか」 「アレは誤植ではなかったと権藤晋がゆうておる」 「でわチョメチョメとかホニャララとかゆうやつですか」 「そおゆうゆいかたは,服を着た社会の人間の見方である。欲望はもともとケ ダモノの行為であるから,ちゃんと○○を××とゆいなさい」 「隠してはイケナイのですか」 「そうでわない。服を着て隠しモノをしている人たちの間には当然お互いの隠 しモノを守るための規則があり,其の故に裸になったときの開放感が生きてく ると,ひさうち先生も仰有っておられる。例えばセックスとわ,ただチンコを オ×コにはめるだけのものではなくてそれは単に象徴であり,社会が隠さなけ ればならない其のハメゴトをする時には当然それ以外の禁じられている事もし て良いとゆうことである」 「博士,一部伏せ字になっていませんが」 「ここわ何でもアリじゃ。さて,フツー人間は体の部分を恥ずかしい順に隠し ていくわな。顔,手足,脇の下,尻,恥毛,陰部とゆうグワイだ。欧米女性は 裸を見られたら乳を隠し,日本女性は股を隠し,土人は顔を隠すともゆうが, ナニを恥ずかしいと思うかわ個人差である」 「博士は顕微鏡を使うかどうかは知りませんけれど,毎日お口の中をのぞき込 んでお仕事をしておられるわけですが,恥ずかしがる女性もいらっしゃるので は?」 「をを,ワシはやっておらんが,お口の中の唾液や歯垢から検体をとりだし位 相差顕微鏡でばい菌のいごいている所を患者様に見せるなどといった変態歯科 医師もおる。因みに口腔内の細菌叢と膣内の細菌叢はほぼ同じじゃ。そもそも お口とゆうのわ色々なことに使用されるわけで,口唇性交にも用いられる人間 の立派な器官じゃ。ウチにわ純正熱気浴場の従業員な方もお見えになるし,ば りばりの現役イケイケ子ギャルな方もお見えになる。職業上,モノとして診て いるつもりでわあるが,うむ。ここであのように。その。うひひひ。等と妄想 したことわいっぺんもないかとゆえばそれわウソである。しかし,毎日そのよ うなことを考えていたのでわ仕事にならんが」 「日本人は昔からお口でやっていたのでしょうか?」 「いや,だいたいからああゆうテクニックわ欧米人のふにゃまらのタメのモン であって,硬度において世界に誇る日本人はもともと前技に時間をかけたりは しなかった。其の証拠に,昔の春画は裾だけをまくってやっているモノが多く, 全裸で絡み合った図はスケナイでわないか。もっとも,我が国最古の秘技絵巻 である<小柴垣草紙>には,平政光と皇女斎の宮がオーラルしている図が描か れている。また<巴どり(椋鳥)>とゆう体位は69である」 「やるシトはやっていたと」 「しかし,だいたいから昨今は情報が氾濫しており,バーチャルなセックスな どとゆうモノまで手軽に出来るようになった。昔なら広辞苑でこそこそ調べて おったテクニカルタームも簡単にWEBで,しかも図解入りで検索できる。其 の結果,チンコの毛も生えそろっておらん洟たらしが,やたら耳(眼)年増に なってしまい,四十八手の裏表などを熟知していたりする。脳内射精などとゆ うが,視覚的情報だけでそげな事を続けていると,前頭葉にあるソフトウェア が活性化せず行動や思考に問題が起こって来るぞ」 「精神的な原因とゆうやつですか」 「うむ。やはり,助平とゆうモノわダンドリがミソなのじゃよ。プロセスにお いて助平は偉いのです」 「はぁ,○○を××ですね」 「でわ,実験台の患者をアポイントしておきたまへ。うひ。うひひ」 @@ 表題: 【順番】『風呂寒博士』 諸君。博士@ウンチックである。 ひつもんがすこし残っているが、今日は、新しいチャプタに入る。 テケストは、泉昌之作『夜行』じゃ。 ガロ81年1月号に載ったこの作品を鮮烈に覚えている。 時代考証の前に、作品の要約をしてみよう。 >>>  タイトルページは、夜行列車のせまってくるアップ。ベタに白抜きで、大き く「夜行」の毛筆書体。  旅に出かけた男。氏の後の作品に何度も登場するトレンチコートの男である。 座席に座り、周りの乗客を横目で伺いながら、買ってきた駅弁を眺めている。 おもむろに包みを開き、カツ、鯖の塩焼きなどのおかずを確認して、これで4 00円ならまずまずの出来と喜ぶ。  ひとこと。「さて どうせめるかだ」  漬け物に始まり、しば漬け→たまご焼き→昆布→さば→きんぴら→かまぼこ →カツ という流れを作っていくか、めしを中心に、さば⇔カツという一つの 軌道を作り、その間に他のモノを挟み込んでいくか。いずれにしてもメインエ ベンターであるカツと鯖をドラマチックに食いたいなどと悩み始める。  何とかなるだろうと思った矢先、箸が綺麗に割れなかった。端っこが片方に 残ってしまうあれである。  不吉の前兆でなければと思う男。思わず「イタダキマー」と口にし、前に座 っている女の子にくすっと笑われてしまう。  漬け物は無難、卵焼きは旨い、梅干しも良し、きんぴらも好き。さて鯖が  ちょっとしょっぱかった。  かといってここでめしを食い過ぎるとおかずとの均衡が破れてしまう。めし とおかずの鬩(せめ)ぎ合いを考える男は、鯖に裏切られた気持ちになる。  「砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているからだとどこかの本に書いて あった。鯖一つでこんな気持ちになるなんて。オレは砂漠のような弁当が欲し かった・・」  まだカツがあると気を取り直した男は、カツの一品中心体性による巻き返し を考える。しかし、めしとの闘いにおいてたまご焼きとかまぼこを失い、きん ぴらも残り少なく、しょっぱいモノばかりが残っている。そこで、男はめしを 控えるためクリをめし側につけ、お茶でしょっぱさを溶かし、ザコどもを片づ けハングリーな喰い方を繰り返しながら、めしとカツの感動的とも言える出会 いの下地を作ろうと考えた・・・  そして >>>  ややベタの引用になってしまったことをお許し願いたいが、このマンガは、 夜行列車に乗り旅に出かけた男が弁当を食べ終わるまでの心理的葛藤を描いた 物である。しかし、文章ではその雰囲気を伝えることは出来ない。というのは 「どういう順番で食べるか」というどうでも良いようなテーマを劇画的リアリ ズム(!)で描いたことで画期的な作品であったからである。但し、当時ほと んど評価されなかったが。  泉昌之は、泉晴紀と久住昌之の合作ペンネームで、二人とも赤瀬川源平・美 学校の同期生である。久住の原作を受け取った泉は、これを劇画調にすればう けると思ったが、誰も解ってくれなかった。そこで、長井勝一の所へ持ってい った。長井氏は原作付きのマンガを嫌うとの南伸坊のすすめで合作ペンネーム となったいきさつがあり、それがその後10年ほど二人を悩ますことになるの だが、現在は作・画をはっきり記載している。  一般に知られる代表作は「ダンドリ君」であるといえば、ご存知であろう。  少し当時の背景を説明しておく。  71年にカムイ伝が終了したあと、ガロは独自の世界を走り始める。特に7 0年代後半のガロは、南伸坊、渡辺和博のスタッフのもと「面白主義」を提唱。 赤瀬川源平(70)川崎ゆきお(71)蛭子能収(73)平口広美(78)ひ さうちみちお(76)小林のりかず(79)等を用意する。さらに、嵐山光三 郎(72)上杉清文(75)荒木経惟(72)糸井重里+湯村輝彦(76)篠 原勝之+唐十郎(75)である。(数字はガロデビュー年)  これ以外の80年前半のガロを彩った主要作家は次の通り。  東元(81)井口慎吾(83)いしいひさいち※中学時代にCOMに投稿し たのがデビュー(82)泉谷しげる※これもデビューはCOM(77)大谷弘 行(70)奥平イラ(79)菅野修(73)高信太郎(72)滸太郎(81) 近藤ようこ(79)サクマエミ※さいとうえみ(83)杉浦日向子(80)鈴 木翁二(69)高山和雅(80)たむらしげる(77)苫雅和(82)長戸雅 之(81)根本敬(81)芳賀由香(83)花輪和一※最近服役経験マンガで 復帰(71)古川益三※まんだらけ(69)松本充代(82)丸尾末広(82) 、みうらじゅん(80)三橋誠※シバ(65)村野守美(74)森元暢之(8 2)八鍬真佐子+かじゅこ松島(80)やまだ紫(71)山野一※ねこぢるし 夫(83)  さらにガロデビューを飾る作家達は、イタガキノブオ(85)内田春菊(8 5)杉作J太郎(85)土橋とし子(85)マディ上原(85)みぎわパン (85)しりあがり寿(86)大黄菜春子(87)桜沢エリカ(87)とりみ き(87)四方田犬彦(87)唐沢商会(88)トオジョオミホ(88)ヤマ ダリツコ(88)山田花子(89)ねこぢるし(90)と続く。  泉+久住は、「面白主義」の正統な後継者といえる。後の「路上観察学」に 影響を与えた所以である。もともと、ガロのベテラン作家達の中でコーシンを 含む、秋竜山、岩本久則らのナンセンスマンガの系譜はあった。しかし、この 「面白主義」を中心とする作家達は単なるナンセンスマンガという範疇で片づ けられなくなってしまったのがガロらしいところなのだろう。ナベゾ(渡辺)、 テリーマン(湯原)のヘタウマ路線は、蛭子、根本らに受け継がれ、みうら、 みぎわ らへと続くが、しかしその後もさらに継承されるこれらキタナイマン ガの席巻のおかげでかなりの読者が離れていったことは否めない。かくいうワ タシもその一人であるから。 @@別の形で続く※参考文献は最後にまとめて載せます 表題: ご自愛の巻『風呂寒博士』 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 ━━━┏━━┛ こんち股。風呂寒博士の【モノわ゛相談】のお時間です。 | ┃ | ● ┃ ● Q》(前略)くれぐれもお身体,ご自愛のほど・・・ / ┃ / Q》の文字列からオナニーを連想するのは僕だけ? ━━━━━━┛ (文言一部修正) 凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸 A》 「をを。久しぶりじゃ」 「サボってただけでしょうが。あンたわッ」 「いやナニ。某姫の術後のお躰に障るとイケナイと思っての。よぢれたら困る であろうが」 「今日はメールでひつもんが来ています,博士」 「#1993 にてすでに解説したが,中世以降のキリスト教社会や19世紀後半の ヨーロッパなどでは,不道徳だの有害だのとゆわれておったようじゃが,わが 国では自慰礼讃の文章もある。<かわつるみとかいふをのこの手わざこそ,た ぐひまれなきいみじきものなれ。名をたてず身をそこなはず,世のわづらひと なりしためしもきかねば,これもまた,もとはひじりほとけの御をしへにもや あるらん『阿奈遠可志』>」 「<かはつるみ>は宇治拾遺物語にも出てくるそうです」 「自慰,手淫,せんずり(千摺,手弄,てへんに上下等),あてがき,五人組, 五人囃,てづつ(手筒,手銃)などじゃな。中国では<手先生>。英語のマス ターベーションは,マヌス(手)でツルバーレ(かきまわす)とゆうラテン語 が語源じゃ。女性のバヤイはあまり洒落たモノがないな」 「オナニーはどうなんですか?」 「これは聖書に出てくるオナンが避妊のために膣外射精をしたことを指したも ので,ちょっと違う。詳しくは兄の未亡人が相手であったとされておるが,神 様におこらえたのは相手の問題ではなく資源を無駄にしたからである」 「古代ギリシャの哲学者ディオゲネスは弟子達と一緒に白昼堂々やっていたそ うです」 「さて,オナニーについて検索しておったのじゃが,いっぱいあって閉口した ぞ。アダルトリンクは控えたいがこれらは割と?まぢめなので少しだけ紹介し ておこう」 ▼女性向き http://www.ummit.co.jp/~love/how.html ▼牧師さんの頁 http://www.yk.rim.or.jp/~hama/MI/onan.html ▼爆笑 http://www2b.biglobe.ne.jp/~kio/onanie/onanie.html 「あーあ。知りませんよ。おこらえても」 「望むところじゃ。なんせ,優秀賞だからな。でわ性感について補足しておこ う。これは特別な感覚受容器ではない。様々な皮膚感覚に加えて,視覚,聴覚, 嗅覚,味覚,さらに心理的要因が加わって起こるものじゃな」 「でもメインは皮膚感覚ですね」 「うむ。触覚,痛覚,圧覚,冷覚,温覚のうち特に触覚であり,パチニ小体や マイスネル小体とゆうのが触点を形成していて一般に毛根の近くに多く分布し ておる」 「それで嫌いなシトのバヤイは,チキン肌になるわけですか」 「女性のバヤイは,陰核の快感度数を100とすると,大陰唇50,小陰唇9 0,膣口80,膣前庭70,肛門75,会陰部75,髪70,耳80,唇80, 鼻5,目蓋10,首70,脇30,乳首90,乳房85,脇腹20,臍25, 背中全体60程度じゃ」 「わー,参考になるのか?」 「ちらん。でわまたワシはちょとゲームが忙しいので隠遁するぞ。あとはオマ イがテキトーにやっちょけ」 @@どないなとしてくりさい 表題: 数値の巻『風呂寒博士』 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 ━━━┏━━┛ こんち股。風呂寒博士の【モノわ゛相談】のお時間です。 | ┃ | ● ┃ ● Q》いったい、だれがどのようにしてこの数値を出したん / ┃ / でおましょう?100人くらいの女性を対象にして男性調 ━━━━━━┛ 査員がそれぞれ身を粉にして実験でもしたんでしょうか。 凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸 》A 「ほほう。なかなかするどいごひつもんじゃな。これについては追求されると 思っておったぞ」 「脇の下の評価が低すぎたのでわないかとゆう意見が某所で出ていますが」 「だいいち鼻が5で肛門が75だしな」 「鼻くそをほじくってもなんともなくて,脱糞するたびに悶絶することになる のでしょうか?またこれはご自愛における数値なのでしょうか,それとも一般 的なSEXにおけるモノなのでしょうか」 「うむ。出典にはその辺の条件や理論的根拠は記載されていなかったのである が,これらの数値は学問的にゆえば触覚をつかさどる感覚小体の分布割合から 客観的に比較したモノなのではないか等とワシが解説してしまっては面白くな いので,今日はオマイが少し考察してみたまへ」 「博士,ご自愛ではムツカシイ背中などの数値が入っていますから,これはや はり一般的なSEXについて言及しているのではないでしようか。ただ快感度 数としたところにシトツの破綻があるのかも知れません。また心理学的要因に よる補正値を考慮しているのかとゆう疑問もあります」 「をを。研究したな,助手」 「だいたいから助平とゆうモノはそもそも恥ずかしいとゆう気持ちと深〜いエ ニシがあると思います。したがって心理的補正値を加えれば,恥ずかしい部分 ほどその数値は高くなると考えるのが妥当かと。例えばホンコに好きな相手な ら求められれば後門も辞さぬのでは。より恥ずかしいはずですからそれが快感 に繋がらないのはおかしい。やっぱし頭は張られるでしょうか?」 「それはわからんな。では,鼻,目蓋,脇,脇腹,臍などが低くて,髪,耳, 唇が高い数値なのはなぜか?」 「SMでは鼻いぢめ等とゆうモノがあります。しかしあれは,美形のモノがそ れによる醜形化からくるバランスの倒錯が見るモノを楽しませるバヤイが特に 鼻においてツオイとゆうだけで被写体の快感とは違うのではないかと」 「いや,見られているとゆう要素は十分快感に繋がると思うがのぉ」 「それは間接的なモノとゆうか2次的なモノなのでしょう。それから目蓋はよ くわからんのでありますが,脇,脇腹,臍は単にこそばいだけです」 「耳もこそばいだけではないのか」 「いや,人に耳掃除をして貰うときの快感は誰もが経験しているでしょう」 「唇が高いのは当然だと思うが,髪の毛はどうなのじゃ」 「唇をなめ回している女性だけではなく,髪の毛をしょっちゅういじっている 女性も好き者だとよくゆうでしょ」 「をを,鼻くそをほじくっている奴はフツーそそらんわな」 「鼻いぢめとは少し矛盾しますが,まぁいいでしょう」 「で,後門については結局どうなのかね」 「これはもう世にその研究と実践は無数にあると思うので今更と思うのですが, 開発途上国がテクノロジーを受け入れることによって解決されていくモノなの かも知れません」 「文明であるとゆいたいのか」 「不思議の国のアヌス」 「ずるっ。さて,いかような変態行為であってもヤリタイとゆう純で切実な欲 求をからかってやろう等という発想は明らかに女性から出るモノである。女性 は元来ヤリタイなどとは思わず,ヤラレテ初めて,ヤメルナと思う団体である。 それも行為を独立した楽しみでなく恋愛のようなモノを導入してごちゃごちゃ に混乱させてから承認する。たてまえではSEXとゆうのは人間にとって大切 なことだとか割り切って考えているなどとゆいながら心の奥では助平をバカに している。女性がどれだけさばけて物わかりの良い女フーの顔をしてもやっぱ りSEXの上手な男は認めるがSEXの好きな男は軽蔑するのだと,まーこれ はひさうち先生のお言葉であるが,ここにわそんな男らしい女性はいないと信 じたい。」 @@ 表題: 脇,その他の巻『風呂寒博士』 凹凹凹凹凹凹凹凹凸凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 ━━━┏━━┛ こんち股。風呂寒博士の【モノわ゛相談】のお時間です。 | ┃ | ● ┃ ● Q》お尻、指の間はどうなんでしょうか? / ┃ / 目ってのはどんなもんでげしょ? ━━━━━━┛ 男子のバヤイも是非お願いします! 凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸 A》 「博士,件の部分がなにやらブツギをかもしておるようですが」 「わはは。予定通りとゆうわけでもないのじゃが。何度も引用されておるから, 十分に目だっておるな」 「見られないようにとゆいながら,しっかりひつもんが来ています」 「うーむ。例えば祈祷。ありゃ?陰核もそうであったがAtokはなぜこれら を標準装備しておらんのだっ。さて,亀頭※グランズ(正しい発音はグランス でわない)は陰核や乳頭と同じ様な海綿体組織であるから,その他の部分も推 して知るべしとしておこう」 「男女差とゆうのはないのでしょうか」 「共通する部分はそうかもしれん。ところで男女差とゆえば,前にチキン肌 (正しくはグースバンプス)について述べたが,これは本来,寒さ,恐怖,快 感などにより交感神経が刺激されて起こるものじゃ。こおいった膨張現象はつ まり人間何かの情動によって起こるのだが,男子においてはひとたび立ってし まうと,立てば歩めの親心になるので,ご自愛ならばこそである。しかしソコ に生身の対象があれば何らかのリスクを伴うことになってしまうぞ。男女の区 別はワヤになるが,陰茎→陰核→乳首→乳輪→鳥肌の順にリスクは少なくなり, 危険なエナジーをシトツの勃起から多数の勃起へと分散させることを人間は学 習したのだとされておる。但し立っているモノは親でも使えなどとゆうが,家 族に於けるセックスは近親相姦であり,夫婦間でもそうであるとゆうひさうち 先生の説はいづれまた紹介したいと思う」 「某所で脇にこだわっているシトがいますが」 「うむ。かつて黒木某とゆうシトがいたな。人間は守らなければならない大事 なところに毛が生えているとゆう説があるが,脇とゆうのはそげに大事なモノ なのだろうか。鎧甲を見てもソコをがっちり固めたモノはない。日常衣類もわ ざわざソコを解放したモノまである。精神の上部構造は脇の下には守るべきモ ノはないとしているが,このセキュリティに対する無理解が,精神の下部構造 に不安を感じせしめたのではないかとゆうのが,ひさうち先生の説じゃ。太古, 毛むくじゃらであった人類の祖先が木から木に飛び移る際に脇のガードが甘く なるにもかかわらず熱帯雨林のおかげで外敵からの不安が少なかった時代を忘 れるなとゆう肉体の種族的な記憶ではないかとしておる」 「博士,息が長すぎますが」 「わはは。こぉゆう考えもあるぞ。本来保護のために残された毛は,やがて生 殖の場所をアピールする目的を持つようになる。とゆうことはそれが他の場所 にあるのはややこしい。つまり生殖を望まない種が体内に入ろうとすることを カムフラージュするためのモノではないかとゆう説じゃ。素股でわなく素脇じ ゃな。それは男性器を挟める場所でなくてはならぬ。また別の観点からすれば, 別の場所で果ててしまったバヤイ,本来の欲求は続けて保持できるので男女の 求め求められる関係は長く維持できる。これは一夫一婦制の維持にはメリット になるが,本来の子孫繁栄のためにはマイナスになる。ゆえに一夫一婦制をモ ラルとして確立させた近代ヨーロッパは脇毛を野蛮なものとした。そしてアダ ムとイブが背負った原罪の象徴である陰毛が世間に放り出されるのは下品だと ゆうのは表向きの理由なのだとしている。これならどうじゃ」 「まだあと二つひつもんが残っていますが」 「うむ,今月中にはひとまず幕としよう」 @@ 表題: 入り口と出口の巻(しょの1)『風呂寒博士』 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凸凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 ━━━┏━━┛ こんち股。風呂寒博士の【モノわ゛相談】のお時間です。 | ┃ | ● ┃ ● Q》ホモセクシャルの「受け」の方は定期的に痔の治療に / ┃ / 通う人が多いというではないですか。女性の身としては、 ━━━━━━┛ いくら好きな男でも痔にされてはかなわんと思うのだが。 凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸 A》 「おはようごじゃいます。ちゃんどら博士」 「をを。デイジーか。それだけで,モーホーのツーケを連想させるのはちょっ とムツカシーんでないかい」 「2001年宇宙の足袋であります。あり?」 「うむ。足袋ではなくて,まずは纏足の話じゃ。<金餠梅>あたりを読んでみ れば分かるじゃろう。女性の足を4,5歳頃から縛り,甲を脱臼させ発育を止 める中国の伝統で,唐末期から清の頃まで続いたが,自らも纏足であった西太 后が禁止して衰退した」 「なんのためにやっていたのですか」 「女が逃げ出さないためにとゆうのが通説になっているが,当時は女性も重要 な労働力であったのだから,これではきつい仕事はできんわな。つまり仕事は ナニが目的であったとゆえる。実際にはほんの特権階級のお遊びで,良家の娘 の象徴として美意識のレベルにまで達していたようじゃ」 「そそるんですかね」 「ぢつわ其の利用法なのじゃが,両足を【】のように合わせると土踏まずの所 に窪みが出来るので,此処を利用したわけとゆうわけである。ワシは実際にソ コが気色がよいとは思わんが,その時の体位を想像してみたまへ。蛙を仰向け にひしゃげた格好になるので,これが非常に恥ずかしくて良かったのではない だろうか。馬力があればその位置からFacialも出来たと思われる」 「ううう。博士,ぼちぼち当局からおこらえそうな気がしてきました。ぢの話 はどうします」 「前回は入り口の話だったので,出口の話じゃな。其のバヤイは●思議膏・● 嘴丸をお勧めしよう。いや待て。男子オケツに入らずんば固辞を得ずとゆうが, 恥ずかしい事を,穴があったら入れたいともゆうじゃろ」 「穴があったら,歯痛い でしょ」 「こほむっ,一般的な痔の原因について一から説明する予定はないが,そのひ つもんのお気持ちはよおく解る。しかし人間の身体はかなりフレキシボーに出 来ているので,少々は問題ない。しかも妊娠の心配もない。エイズの心配はな いのかとゆうと,これはやり方の問題であってAとVの区別はない。AVギャ ルでA可能の娘達の悩みの一番は,痔ではなくて肛門括約筋のゆるみなのだそ うじゃ。しかし,AでもVでも,世の中人間の快楽に対する飽くなき追求は留 まるところを知らないようじゃ。フィスト・ファック(コブシ)スカル・ファ ック(スキンヘッド)などまであるぞ。オケツからホースを入れて水を注入し 口まで逆流させる話とか,ハムスターを入れてとれなくたった話は唐沢センセ が書いていたな。しかし此処まで来ると快楽とは思えん」 「精神性の問題についてはどうなんですか」 「あー。それはいっちゃん重要な問題じゃな。次回としよう」 @@ いよいよ幕かぇ? 表題: 内臓の巻『風呂寒博士』 凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹 ━━━┏━━┛ こんち股。風呂寒博士の【モノわ゛相談】のお時間です。 | ┃ | ● ┃ ● Q》 「口腔」が抜けているのわ゜? / ┃ / ━━━━━━┛ 凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸凸 A》 「今日は内蔵についての話をするぞ」 「よっ。内蔵先生?」 「ななな。内蔵とゆうのわ,元来身体の腔所にあってメスやピンセットを持っ て細かに解剖することを要せず,簡単に取り出すことの出来る器官をゆう。内 蔵学からゆうと一応,消化器,呼吸器,尿生殖器,内分泌器に分かれるので, 神経系と血管系は別に分類される。さらに内臓は実質性臓器と中空性臓器に分 かれる。」 「すると脳とか心臓はどうなるんですか」 「うむ。古くは脳も内臓に加えられたことがあるが,今日では当然に神経系の 中枢とされておる。また心臓は胸部内臓に属するが,これも血管系の本源とし て取り扱われる。さらに脾臓も腹部内臓でありながら血管系に属するのだ」 「博士,腎虚はどれでしょう」 「うむ。女子にはフツー見られない内蔵じゃな。さて消化器系の入り口である 口腔は,ワシラの業界では<こうこう>でわなく<こうくう>と読むのだが, べろを含め感覚の鋭敏な部分である。毛が一本入っても気色悪いじゃろが。」 「経験あります,博士。べろの下のネクタイもすぐ痛くなります」 「?舌小帯のことけ。そりわ単なる使い過ぎじゃ。しかしディープスロートな どとゆうたわけた映画があったが,あげなとこに自慰スポットはない。達人に なればどおかはしらんが。で,フェラとはゆわば自発的なものであって,強制 的なモノはイラマチオとゆう。また,のどちんこは正しくは口蓋垂であり,あ れは何にも働きのない無用のモノなのである」 「すると,扁桃腺はのどキンタマでしょうか」 「ずるっ。扁桃腺はばい菌相手に立派に働いておるリンパ腺じゃ。ワシも年に 一回は腫れる。キンタマは腫れないが」 「切りなさい」 「いやぢゃ」 「割礼みたいなもんでしょうが」 「貴様と俺とは同期の割礼・・いやぢゃ,いやぢゃ。そう割礼とゆえば,女性 のバヤイもあるのじゃよ。話を戻すと自慰スポットについては医学的に解明さ れておらんが,古くから<裏ざね>などともゆい,膣口から入って2センチぐ らいの膣の前壁にあるらしく,スポットを持っている女性は3割程度しかいな いらしい」 「クスコで探してみたのでしょうか」 「例のアヒルの嘴みたいな器具の事かの。まぁ内臓とゆうモノは,はらわた見 せ等ともゆうくらい恥ずかしいものナノじゃな。そして口腔内も内臓であるか ら十分に恥ずかしいわけで,しかもそこには人知れず密かに育ってきたむし歯 なぞとゆうものがあったりする。ワシラの仕事はそおゆう本人の私生活をかい ま見ているよおなもので,やはり助平であるとゆえるな」 @@ 表題: CTRL+XXX によるエピローグ『風呂寒博士』 ┌───────────────────────┐ │【行き着く先】 │ ├────────────────────┐ ┌┤ │-----------------------------------------\/-│ │----------------------------------------------│ │----------------------------------------------│ │\/\--------○----------------/\/\/\/│ │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│ │ │ │ ヒョォォォォォォ │ │ │ │ ヒョォォォォ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────────────┐ ┌┤ │-----------------------------------------\/-│ │----------------------------------------------│ │----------------------------------------------│ │\/\--------○----------------/\/\/\/│ │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│ │ │ │ │ │ │ │ 何処ぢゃ │ │ 博士,アソコに何か ここわ?│ │ ありますよ \茵 巫> │ │ > < │ ├────────────────────┐ ┌┤ │-----------------------------------------\/-│ │----------------------------------------------│ │----------------------------------------------│ │\/\--------○----------------/\/\/\/│ │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│ │ │ │ ヾ │ │ 大 │ │ 自由の女神だった 〃 ちょっと調べて │ │ なんてオチかも 〃 来なさい│ │ 〃 巫 │ │ 〃 < > │ ├────────────────────┐ ┌┤ │ ○ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞ \/ │ │○※○ │ │ ○○ │ │§ │ │§ │ │§ しばらく │ │ お待ちくりさい・・・ §│ │ §│ │ §│ │ ○ │ │ ○※○│ │ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○○ │ ├────────────────────┐ ┌┤ │ 彡− め ミ \/ │ │ ι │ │ 人 ー │ │ m `´ │ │ | 。 人。 ) \ /\ │ │\ | , ) / \/│ │ \ レ’)メ / / / │ │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (⌒⌒⌒/ ┐ ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│ │ ===〃 ` 」/= │ │ ‖‖| ¨ ‖ わー! ここわ │ │ ‖‖! ..| ‖ │ │56億7千万年後の恐山だった! \茵;/ \巫;/│ ├────────────────────┐ ┌┤ │ \/ │ │ 姫 賛江 ご退院おめっとさんです │ │ │ │ 連載?途中でわ゛ありますが │ │ │ │ 諸般の事情により,しばらくの間 │ │ │ │ サウジアラビアで油を売ってきます │ │ │ │ 股の機会にご期待くりさい │ │ │ │ 店主失格│ └───────────────────────┘ _ _ 表題: あるお手紙の巻『風呂寒博士』 「ぢつわ,こないだウチのクラスの級長が給食当番のえこひいきに関する事件 でやめちゃったので,来年早々選挙になるんだ。そこへ僕のクラブの先輩がこ んだ立候補する事になったんで,僕は応援で当分忙しいの。ウチのクラスは, 給食に変なモノをまぜたシトがいたり,学校で鉄砲の玩具で遊ぶシトがいたり, 校庭で爆発物を使ったシトまでいたりして学校中でも何かと問題なクラスなの。 しかも前の前の級長で,前に突然途中から生徒会長に立候補した(結果は負け たのやけろも)シトが,自分もえこひいき問題の噂があったにもかかわらず, こんだまた級長に返り咲きを狙っているんよ。このシトはクラスの一部に子分 をまだいっぱい持っていてこれがなかなかツオイの。でも今の生徒会長はこの シトをもっぺん級長にするわけにはゆかないと怒っているんだな。多分。それ で色々あって,他にも手を挙げたシトがまた下ろしたり,また別の手を挙げる シトが出てきたりで,ウチのクラスは今ワヤになっているわけ。詳しいことは これ以上は学級委員におこらえるかも知れないからゆえないのやけろも,この ままでわウチのクラスは大変恥ずかしいことになるので,僕もいつまでも学芸 会でちんちん放り出して踊っているわけには行かないんだ。それで僕は出版部 の部員もしているから学級新聞の記事を今からいっぱい書かなくちゃ行けない し,当分お手紙の方はたくさん書けません。ぢゃ,またね」