2004年12月12日
絵文字と漢字
キーボードが文字インプットデバイスの主流となりつつある昨今、その流れに乗って、それまでは全く見られなかった日本語文化が出来つつある。「絵文字」とか「顔文字」とかがそれだ。
私の認識では、「絵文字」は携帯電話メールなどに使われる全角文字と同サイズのドット絵、「顔文字」はカッコや句読点を組み合わせ顔のように見せる文字列を指し、アスキーアートなどとも呼ばれたりする。
今や、それらが私的なEメール内で使用される事は普通だ。さすがにオフィシャルな文書やメール中で使われる事は今のところ無いが、この先どうなるかは分からない。はっきり言って、イマドキの若いヤツとメールをやり取りするとき、不思議な文字列を「顔」または「絵」に解釈する新たな「読解力」は必要だといえる。
そもそも現在のオフィシャル日本語である漢字について考えてみると、それには「表形文字」やら「表意文字」やらがあって、要するに元を質せばパーツの組み合わせで一文字が形成されているわけで、特に「顔文字」なんかは日本人特有の創造力で生み出された新しい文字であるといっても過言ではないのかもしれない。特に「ごまかし」の用途でよく使われるそれらは、必然の新日本語なのかもしれないなあ。
第30回ラジオチャリティミュージックソン(ニッポン放送)
石原さとみと鶴瓶がメインパーソナリティ。24時間ネット受けしてほしいなあ。ちなみにプレ24時間のインターネット放送はMEGUMI。いいですねー
今度はハマアユ歌詞盗用疑惑の指摘リスト(探偵ファイル)
やっぱりきたか。まあそこまで言うなよ、なのもあるが。まあ、聞いた言葉の中にかっこいいフレーズがあるとつい記憶して、どこか他で使っちゃう、ってのはある話だとは思うがな。
昼過ぎガーデンシティ前を通った人の話、駐車場一杯ってほどでもなかったかもらしい。やはり映画館+大型スーパーに過ぎんのだろうな。
by taomasa : 2004年12月12日 06:12 : [ よもやま2004 ]