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ブログで集客
|看板で売上倍増 |
店長様、営業マン様、
営業する割りに、新規顧客は集まり
ますか?
見込客がドンドン集まってくる。
他のお店から浮気して、ワンサカ あなたのお店にやってくる。
そんな、販促システムが欲しくありませんか?
「去年は賑わってた商店街が、半分以上シャッターを下ろして閉鎖。」
「原因がわからず、お客様の入りが悪くなった。」
今の時代は、急に何が起こるかわからない!
看板で売上倍増
看板屋さん
:「看板を集客目的で建てたことはありますか?」
クライアント
:「いいえ、新しくお店をオープンした時くらい。」
看板屋さん
:「それから数年間、お客様の入り込みはどうでしょうか?」
クライアント
:「実は、最近、新しい店舗が近くに出来て、お客様が浮気を
したように思われます。雑誌広告やチラシを巻くのですが、
1万部出して、数件しかお店に来てくれません。」
看板屋さん
:「一昔前と違い、今は、チラシや広告のレスポンス率が下がってますよね。」
クライアント
:「近くに出来たお店の看板が目に付き、お客様の流れを見ていると、どうやら
その看板を見て、お客様がそのお店に入店しているのが目につます。」
看板屋さん
:「そうですね。看板はお客様をお店に誘う、プロモーションツールなんです。
見込み客を集めるには凄い武器になるんですよ。
今、パチンコ店はマーケットをシェアーしようと、
野立て看板の取り合いになっています。
特に、立地条件の悪いお店のオーナーから多く注文を頂いております。
立地条件の悪いお店ほど、看板による集客効果が出ています。」
誘導看板は、不特定多数の人の中からあなたのお店に興味のある人を振り分る。
インターネットの世界に例えると、グーグル検索エンジンで目につきやすくすること。
そこで、クリックしようかしまいかは、あなたのキャッチコピー次第。
看板のキャッチコピーやカラー、デザインで
3秒以内に
潜在客の欲求や感情を
沸き起こさせるのです。
ただ、あなたのお店を知らせるだけのものではありません。
潜在客の心に響き、将来、あなたのお店に向かわせるのが誘導看板です。
概して、誘惑看板と名付けましょう。
看板は見込客を集める優秀な営業マン
営業マンの皆様、
1軒1軒回って、直接、営業することって、大変ですよね。
営業に回ってどうですか?
思うように成約しますでしょうか?
もう優秀なあなた様は、ご存知かと思われます。
ダイレクトレスポンスマーケティングという言葉を聞いたことはありますか?
経営コンサルタントで本を何冊も出して、有名になられた、
神田正典先生が、良く使った言葉です。
要約すると、
あなたのお店に興味のある見込客を集め、その人達に営業して、
新規顧客を獲得し、何度も来店して頂けるようにする、システムのこと。
看板は、地域を限定した場合、あなたのお店に興味のある人を振り分けて
見込客を集める道具です。
多くの見込み客を集める。
多くの見込み客に対して、成約率の高い営業をする。
成約したお客様のリピート率を上げる。
そこから紹介率が高くなる手立てをする。
如何に、低予算で見込み客を集め、見込み客が成約客になるように
営業にエネルギーを費やすか。
今、繁盛しているお店や会社の殆どがこの3のステップを生かしています。
看板屋さん
:「あなたがあなたのお店に興味を持っている見込み客を集めるのに
どのような手立てをとるでしょうか?」
クライアント
:「地域に限定された商圏内では、インターネットで見込客を集めるのは
難しいと思います。
また、営業マンに1軒1軒回ってもらってもらちが上がりません。
チラシを撒くにしても、1万枚撒くのに時間と労力がかかります。
営業マンの人件費やチラシを撒く労力を考えると、誘導看板が適している
のではないかと考えます。」
看板屋さん
:「そうですね。 業種や業態によって変わりますが、限定された商圏内で商いを
するには、誘導看板が適していますよね。」
クライアント
:「そうですよ。月々2〜3万円程度の看板家賃と1ヶ月20〜30万円の営業マン
の人件費、広告1回掲載するのに3〜5万円の費用がかかることを
考えれば、全然、安いです。
見込客を集めるには営業マンは適していないことを痛感しました。」
立地条件を把握することが商売の出発点
看板屋さん
:「あなたのお店の場所が、どういう特徴を持った場所かご存知ですか?」
クライアント
:「旧国道の道路沿いに面しています。」
看板屋さん
:「ロードサイド立地という事ですね。
ロードサイド立地は、主に自動車での来店が想定される立地のことです。
郊外立地・観光地立地がそうです。
それとは対照なのが、通行人対象立地です。
主に徒歩か自転車で来店が想定される立地のことです。
住宅街立地・繁華街立地・駅前立地などがそうです。
立地には駅や交差点などのように、人々が集中的に誘導・吸引・出入する
場所があります。 これを、交通発生源といいます。
この交通発生源と店舗の位置関係や、そこからの店舗の見え方によって、
売上げが大きく異なるからです。
クライアント
:「じゃあ、駅前なんかは格好の交通発生源ととらえて良いのですね。」
看板屋さん
:「そうですね。駅は交通発生源の中でも、最も人々が集中する施設です。
ただし駅に近ければどこでも良いということはありません。
駅を利用する人々が通る必然性のない場所であったり、
全く目に止まらないような所であれば、その集客性を使いこなせません。
つまり「駅に近い」といっても、その距離にこだわるよりは、
そこを利用する人々の行動から判断することのほうが重要なのです。」
クライアント
:「なるほどね。立地を把握することは大切なんですね。
看板屋さん
:「そうなんですよ。
つまり、あなた様のお店の両端で、通行量の多い所を線で結び、
そのピンポイントにお客様の感情を揺さぶるようなメッセージを設置すれば、
寄ろうと思っていなかったお客様を、
あなた様のお店に誘いこむ確率が高くなるのです。
ここでは、衝撃的なメッセージをお客様の脳裏に植え付けることが重要に
なってきます。
今すぐ、ご来店されるわけではありませんが、
このお店の詳しい情報を調べてみようとか、問い合わせてみようとか、
将来、行ってみようという気持ちを起こさせるのが目的です。」
集客効果を高める看板デザイン
クライアント
:「なんだか、知らなかった人達が私のお店に来店しそうな感じがしてきました。
でも、いざ看板を設置しようと思った時、どんなイメージが良いのでしょうか?」
看板屋さん
:「業種、業態によって違いますが、
共通することは、まず、看板の前を通った人達に、衝撃を与えることです。
人によっては、無関心の人もあれば、ハッと思う人それぞれです。
例えば、問題点を火で炙りたてるようなメッセージなんかは良いでしょう。
「痩せたい!」「綺麗になりたい!」 「苦痛から解消されたい!」
また、期待感を高めるような文句も良いでしょう。
「美味く食べたい!」「素敵なひと時を過ごしたい!」
「出球放出!地域ナンバーワン!」
つまり、そこを通った人々の問題点を喚起させるメッセージを考えることが、
第一ステップです。
その次に、カラーや書体、デザインを考えていきます。
クライアント
:「今まで、看板を作る時って、デザインや文字は全部、自分で考えるものと
思っていましたが、こんなアドバイスを頂けるのははじめてです。」
看板屋さん
:「これからは、単にお店の場所を知らせるだけでなく、
販売を促進する看板でなければなりません。
これから、販売を促進する為のノウハウを紹介していきます。」
感情を揺さぶるキャッチコピー×感情を揺さぶる色・書体×感情を揺さぶるデザイン
=見込客を増やす誘惑看板
感情を揺さぶるキャッチコピー
まず、潜在客に火をつける、或いは、気づかせるキャッチコピーを考えます。
○○でお悩みのあなたに
ダイエット
要注意!
アウトレット
100円
そして、それに対してあなたが解決できることを一言で示します。
10daysダイエット
100円ラーメン
10日で小顔
ここまで出来れば、ほぼ8割は成功です。
次は、キャッチコピーに感情を色付けします。
感情を揺さぶる色
色
作用
赤
情熱、興奮、勢い
黄
明るさ、元気な、温もり
緑
自然、新鮮さ、穏やかさ
青
落ち着いた、爽やかさ、冷たい、クールな
紫
綺麗な、上品な、セクシーな、優雅な、神秘的な
白
清潔な、潔白な、
黒
高級な、威厳のある、フォーマルな
ピンク
可愛さ、優しさ、春、甘さ、女性らしい
オレンジ
夏、はつらつさ、元気な
茶
落ち着き、安定
金
高級感、ゴージャス
銀
高級感、知性、雪
感情を高める書体
書体
印象
説明
角ゴシック
お客様駐車場
見出し文字や強調文字として会社名や店名文字に
丸ゴシック
お客様駐車場
柔らかさ、親しみ感の印象を与える
HG正楷書体-PRO
お客様駐車場
和風の印象
看板文字を生かすデザイン
デザインを考える時のポイント
親近感があるか?
その看板に親近感が湧くようなイメージ等が
盛り込まれているかどうか?
象徴的か?
看板のデザインを見て、内容がすぐにイメージが湧くかどうか?
読みやすいか?
3秒位で意味がわかるデザインになっているかどうか?
見やすいか?
周りの建物や木と重なった場合等、見やすくなっているか?
オリジナリティーは?
ケーキ屋さんでしたら、ケーキの形をした看板とか、
マクドナルドであれば、M文字の形をしたものとか。
ワンサカ あなたのお店にやってくる! 販促システム
看板×インターネット=見込客を集め×見込客を育てる
看板を見て、アドレスを控え、ホームページでじっくり、読む。
ホームページにアクセスする目的は、もっと知りたいとか、
行ってみたい、買ってみたい、取引したい、市場調査等、
何らかの興味があってのこと。
ここでは、営業マンに代わるくらい、営業しても良いのです。
但し、売り込み臭いとすぐに、違うサイトに飛んで行ってしまいます。
ホームページでは、見込客を購入客に育成する場所です。
特に、今は類似商品が嫌と言うほどありますので、
なぜ、他社のものではなく自社なのか?
それを購入することによって、ライフスタイルがどのように変わるのか?
困っていることや悩み解決の糸口をほのめかすと良いでしょう。
今すぐ、行こうというアクションを取らなくても、2日後、1週間後、
1ヵ月後、場合によったら、半年後に来られるお客様もあるのです。
でも、ホームページを見て、ダイレクトに来られたお客様や、問い合わせた
お客様に対しては、飛び込み営業みたいな営業の労力は極端に、
少なくなるのです。
まだまだ、インターネットと看板をミックスしたプロモーションは少ないです。
だから、今、行うと、極めて目立つことでしょう。
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