中国 浮気 不倫 離婚 中国人女性

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中国人の不倫(その後のその後) 中国不倫事情

前回の「中国の不倫(その後)」から9年半が経ちました。
2010年7月1日には中国人個人観光客向けビザの発給要件が緩和されたこともあり、日本を訪れる中国人観光客の数は飛躍的に増加しています。
中国を訪れる日本人観光客の数を上回ることも夢ではないようです。

前々回の「中国の不倫」(1996年初出)にも登場した、かつてS市在住の知り合いの中国人男性の妹(結婚して日本在住)と実に12年振りに日本で再会する機会がありました。
「中国の不倫(その後)」の登場人物の「その後」を聞くほとができましたので、ご報告いたします。
実に!14年前の「中国の不倫」の登場人物の最新情報となります。

では前回の登場人物の最新状況を紹介いたします。
前回の内容については「中国の不倫(その後)」をお読み下さい。

風光明媚な観光都市のK市に住む離婚歴のあるA子さん(当時30歳)のその後のその後

台湾人のB氏とは完全に別れて地元の中国人と結婚してK市で幸せに暮らしているそうです。
まだ子供はいないとのこと。

地方都市から出てきて中国最大の都市P市で働いていたD子さん(当時23歳)のその後のその後

一時的に冷めた関係にあった二人だが、結局めでたくゴールイン。
現在はD子さんの故郷でE氏との間に女の子をもうけて幸せに暮らしているそうです。

S市在住の知り合いの中国人男性の妹(当時26歳)のその後のその後

今回12年振りに再会することができ、最新情報を提供していただいた彼女も今や39歳。
今では3人の子供に恵まれ日本で最高に幸せな毎日を送っています。
旦那さんは優しくて高収入、おまけに長身でハンサム、子供たちは勉強もできて言うことなし。 彼女自身は「中国人だから〜だ」、と言われたくないので日本人以上に日本人になりきるように努力しているそうです。

中国人のBFがいながら台湾人のBFを作っ遊んでいた発展型の女性(当時25歳)のその後のその後。

13年前に日本人と結婚して来日。
彼女ももう40歳間近、現在は子供一人に恵まれて家庭生活はうまくやっているようですが、旦那さんの母親と折り合いが悪く、それが悩みの種とか。
彼女の場合は中国に年老いた両親がいて、病気の時など中国に長期滞在する可能性があるため国籍は中国のままにしてあるそうです。

なお結婚して日本国籍を取得する場合は、名前(姓では下の名前は)は中国名でもよいし、自分で適当に考えたもの(小百合とか里沙とか)に決めてもよいらしいです。
本籍地に関しても自由に日本の適当な場所(と言っても制限はあるでしょうが)を選べるとのことです。

社長の奥さんを別居に追いやってしまったK市の女性(当時30歳)のその後のその後

前回の追記に記した以上の情報はありません。

前々回登場のS市で日本人男性と知り合い結婚した日本語を殆ど話せなかった女性のその後

来日して一児をもうけたが、間もなく結婚相手の日本人男性が病死。
彼女は幼い子供を一時的に中国の実家に預けて都会に出てきて苦労しながら今では中国人クラブを経営するまでになったそうです。
ただ、元々日本語がうまくなかったように今でも日本語はうまくなっていないとの事。

なお前回の記事で以下の質問をした女性が今回再会して情報を提供してくれた女性です。

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私の質問
「中国の女の人にとってそんなに日本人の男は素敵なのですか?
お金がたくさんあるから?
日本で生活できるから?
優しいから?」

彼女からの回答
「質問を答える前にまず聞きます、日本人はみんな優しくてお金もたくさん持っ てると思いますか?
日本に行きたいからです。日本人と結婚するのは一番簡単の手段としてよく 使われてるだけ。」

再び私の質問
「あなたも日本に行きたいから結婚したというのが一番の理由ですか?」

これに対する彼女からの回答はいまだにありません。

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最後の質問に対する答えがないままだったので、今回も同じ質問をしてみましたが、当時のメールの事も忘れていて、またはっきりとした回答は得られませんでした。
いま、幸せな結婚生活を送っている彼女としては、当時の自分とは縁をきりたいのでしょう。